評価:4.5
昔から使っていたキッチンスケールが壊れて新しく買ってみました。
買ってみた結論をざっくり説明
- 色々な機能がついていて便利!
- 壁掛けできるのでキッチンでの置き場所に困らない
- 料理が楽になった
- 計り部分のシリコーンゴムがパステルカラーで見た目が可愛い
- シリコーンゴムが簡単に外せるのに普段はぴったりとくっついていて、使いやすくてお手入れもしやすい。
買った理由(悩み)
このデジタルキッチンスケールを買う前にも、キッチンスケールは使っていました。それが水没して壊れてしまったので、新しいものが欲しいと思っていました。
ですが、いざ新しいものを買おうと思い探し始めると、機能も価格もバラバラで、簡易なものからハイスペックなものまで多種多様といった感じでした。せっかくだから高性能かつ多機能なものが欲しい、でも予算も考えたい、と思ってしまい、なかなか購入まで至れずにいました。
そのためしばらくはキッチンスケールなしで料理をしていたのですが、やはり食材の重さをきちんと計れずに料理やお菓子作りをすると正確性に欠けるのでいまいちな出来になってしまいました。
そこで、自分の用途に合っていてコストパフォーマンスが良いデジタルキッチンスケールを探していました。
購入の決め手
私がこのキッチンスケールを選んだ理由は、
- 最大計量が2kgであること
- 0〜200gの重さを0.1g単位で計れること
- 200g〜1000gの重さを0.5g単位で計れること
1番の決め手は、最大計量が2kgでありながら、「微量モード」というモードで0〜200gまでの重さが0.1g単位で計れることです。
0.1g単位で計れるキッチンスケールは1g単位のものよりも値段が高めで、また安価に抑えようとすると最大計量が500gや1kgといった小型のものになってしまいます。
私は最大計量2kgは欲しかったので、かつ200gまで0.1g単位で計れ、手頃な価格のこちらのキッチンスケールは私が欲しいと思う条件にぴったりでした。
悪かったこと・デメリット
- 防水機能はない
- 最大計量は2kg
このキッチンスケールは防水ではありません。
防水機能の有無で1000円程度価格が変わってくるのと、計り部分のシリコーンゴムを取り外して洗えるので、私はこちらのキッチンスケールで充分と思い購入しました。
また、最大計量が2kgです。定番としては3kgのものや、しっかりめのデジタルキッチンスケールでは5kgのものも売られているので、自分がどういった使い方をしたいかによって決める必要があります。
良かったこと・メリット
- 機能に対しての価格が安い(コストパフォーマンスが良い)
- 料理の質・効率が上がった
- シリコーンゴム部分がパステルカラー、本体部分がホワイトで見た目が可愛い
- mlモードで液体も計ることができる
- 「微量モード」、風袋引き、オートパワーオフが便利
- タニタ製なので数値に安心感がある
- 壁掛けができるフック穴がついていて、置き場所に困らず使いたい時にすぐ使える
ざっくり数字がわかればいいときは1g単位、正確な数値を知りたいときは0.1g単位、と使い分けすることができます。
また、mlモードがついているので水や牛乳も計ることができます。また、お皿や袋の分の重さを引くことができる風袋引き機能や一定時間で電源をオフにしてくれるオートパワーオフはありがたいです。
私はパステルカラーの水色が好きなので、ブルー即決でした。丸みがあって見た目も可愛く、女性に好まれるデザインだと思います。
おすすめポイント
デジタルキッチンスケールはいろんなメーカーからたくさんの種類が、安価のものから高価なものまで出ているのでどれを買うか迷いますよね。
どれを買ってもある程度の役目は果たすと思いますが、せっかくなら信頼できるメーカーの便利な機能付きのアイテムを買うと、とても使い勝手がいいですよ。
そういう意味で、機能充分かつコスパ良しなこちらのデジタルキッチンスケールはおすすめです!私は実際に購入して使っていて、とても満足しています。
\ 12月26日限定 /