今回買った商品は視界を遮らない下向き設置車載ホルダー

商品名	視界を遮らない下向き設置車載ホルダー

視界を遮らない下向き設置車載ホルダースマホ iPhone 車載用スマホホルダースマホ車載ホルダーゲル吸盤で車のダッシュボード取り付け iPhone 8/8Plus・スマホ対応アイフォン

買ってみた結論をざっくり説明

車用のスマホホルダー
ダッシュボード取り付けタイプなので、スマホ画面をヘッドアップディスプレイ形式に出来る
ゲル吸盤タイプなので、剥がした後が汚れる事はない
ゲル吸盤タイプなので、エアコン送風口を塞ぐこともない
重量のあるスマホでも、スマホホルダーが倒れたりせずに楽々支えられる
6.5インチスマホのようなビッグサイズスマホもホールド可能

買った理由（悩み）

以前から車にカーナビはつけないようにしていました。

免許取り立ての頃は30万ぐらいする高性能なものを買って使用していましたが、その性能に不満を感じていました。

カーナビの地図はまったく更新されませんし、当然飲食店等の登録も増えません。ですので新しく出来たお店を検索してもヒットせず。

逆にスマホは地図や店データが定期的に更新されているので、新しく出来た道路も考慮してルート検索しますし、流行りのお店とかもヒットします。

といった事情からカーナビに数十万円出す価値はないと思ってスマホの地図アプリを利用するようにしていました。

しかし運転中にスマホのカーナビ画面を見るのは危険です。運転中の操作はもちろんしませんけど、スマホをみる為に視界を下へ落とすと前方は見れなくなりますから。

そこで視界を前方に維持したままスマホ画面を見れるHUDタイプのスマホホルダーの購入を考えました。

購入の決め手

スマホ地図アプリをカーナビ代わりに使うのはいいとして、視界を前方から外してしまうのは危険です。カーナビですら前方を見づらくなるのですから、それより上にスマホを設置出来るものが望ましい。またよく販売されているスマホホルダーはエアコン送風口に引っかけて使うタイプのものが多いんです。エアコン送風口に引っかけるタイプなら色々あるんですけど、それだとエアコンをフル活用出来ません。オフシーズンはいいとして、夏場にエアコン送風口を塞ぐのはかなりの悪手です。また両面シールによる取り付けるタイプもありますが、これは剥がす時に両面テーブがタッシュボードに残る可能性があります。となると売る時に査定額に響く可能性も。このように悩んでいる時、これらの欠点を補うこの商品を見つめたのです。

ダッシュボード上に取り付けるタイプなので、HUDでスマホ画面を見る事が出来る
カーナビよりも視界を妨げない
ジェル吸盤タイプなので、剥がす時に両面シールが残る等のトラブルは発生しない
エアコン送風口を使わないので、エアコンに影響を与えない

このように私の悩みをすべて解決してくれそうな商品だったので、試しに購入してみました。

悪かったこと・デメリット

接着力が強すぎて、一度接着してしまうと剥がしづらい
無理やり剥がせば出来そうだが、再接着時に接着力が弱まったらという不安が付きまとう
アーム関節部はしっかりしており、角度調整する際はそれなりの力必要

デメリットはあまりないので、無理やりひねり出してみたという感じです。
正直デメリットではあるものの、メリットにもなる事ばかりなんですよね。
接着力はかなり強いので、一発目で場所を決める！ぐらいの気合が必要です。
アーム関節部はしっかりしているので、両手を使わないと動かしづらいと思います。
すみませんが、正直この程度しかデメリットは思い浮かびませんでした。

良かったこと・メリット

ゲル吸着タイプなので、両面シールと違って剥がした時に汚れない
ダッシュボード上に取り付けるので、HUD形式でスマホ画面を見る事が出来る＝安全運転しながらスマホ画面を見れる
カーナビより高い位置にスマホを設置することが出来るので、カーナビより安全
アーム部分はしっかりしているので、スマホの重さ等の影響を受けない
ゲル吸着力は強く、重たいスマホを掴んでも接着面が剥がれて倒れる等のトラブルはない
エアコン送風口を塞がないタイプなので、エアコンの邪魔をしない

といったメリットがあります。
このスマホホルダーを利用する事で、カーナビよりスマホ地図アプリが使いやすくなりました。
両手を使えばアームは動かすのは問題ありません。
スマホを装着しながらでもスムーズに動かせるので、自分の気に入った位置を決めやすいです。

正直この値段でこんなにスマホの地図アプリがここまで見やすくなるとは思っていませんでした。
買って正解だったなって感じます。

今回買った商品は視界を遮らない下向き設置 車載ホルダー