評価:4
androidとiPhoneの間でデータを直接やり取りしたかったので両方に直接接続できるUSBメモリを購入しました
今回買った商品はPuubar USBメモリ iPhone フラッシュドライブ
商品名 | Puubar USBメモリ iPhone フラッシュドライブ |
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買ってみた結論をざっくり説明
- androidスマホからデータの取り出しが簡単にできた
- iPhoneへのデータの受け渡しが簡単にできた
- パソコンへのデータ退避もついでにできた
- 保管用ケースまで付いていた
- USB/iPhone Lightning/Micro USB/Type-Cと4つの端子に対応していて便利だった
買った理由(悩み)
androidスマホで撮った100GBを超える量の写真や動画のデータ。これをPCを経由してiTunesで同期を取る方法でiPhoneに移動しようとすると、元の画質にはならず、変換された(質の落ちた)ファイルしか残らないことを知りました。
それを回避するには、iPhoneに直接接続できるUSBメモリを購入して、iTunesを経由しないデータのやり取りをするのが簡単で早いいう情報をネットで得ました。
どうせなら、手元になるスマホやタブレット、iPhoneに端子を変換しながらどれにでも接続できるタイプのものを買おうと探しました。
容量も大きくないと足りませんし、端子も単一のものでは役に立たないとなると、価格が高いものばかりになるので大変でした。
購入の決め手
少なくとも容量が128GB以上で、USB Type-cとLightningには最低でも対応していて、iPhoneに接続したら自動でデータ転送アプリが起動するような簡単な仕組みができれば組み込まれているような便利グッズはないだろうか?とあまり期待せずに探してみました。
・・・ありました。そんな都合の良い商品が。しかも安い。1万円弱の商品が多い中、全ての条件を満たす以上のスペックながらも4,000円を切る価格。買わずにはいられませんでした。
もう一度、要件をまとめると、写真や動画のデータは100GB以上あり、そのままの品質でandroidスマホからiPhoneへデータを移動するために直接接続できるUSBメモリであること、です。
悪かったこと・デメリット
USBメモリ本体が部分的に回転する構造になっており、通常のUSB端子とLightning端子が交代で出てくる仕組みになっています。
USB端子は途中から折りたたむことができ、たたむとMicro USB端子が出てくる構造になっているのですが、やはりメインの用途はandroid⇔iPhoneの直接データやり取りだと思うので、回転構造で端子を選ぶのであれば、USB Type-CとLightningの二択の構造にし、USB端子やMicro USB端子の方こそ、付属品のアダプターを介して接続するような構造であるべきなのでは?と思いました。
良かったこと・メリット
- 価格が安い(4,000円を切る価格)
- 大容量(128GB)
- 複数の端子に対応する(USB/Lightning/Micro USB/USB Type-C)
- iPhone接続時に専用アプリが自動起動して迷わず操作できる
というメリットがあります。
android側では自分でファイル操作アプリを用意する必要がありますが、それぞれのメーカー標準として用意されている程度のアプリでも十分対応できます。
androidからiPhoneへデータを移した後には、ついでにPCにも接続して、データを退避しておくこともできます。ややこしい動画編集や文字起こしなんかはPC上で操作して、そのままのファイルをiPhoneに戻すというような用途にも応用できます。
おすすめポイント
スマホ機種変更の時に、androidからiPhoneへ、またはその逆でiPhoneからandroidへという決定をしたばかりに、想像以上にデータのやり取りに苦労してしまう人も多いと思います。
ですがこれは簡単な部類の解決方法のひとつになり得ます。特別なテクニックも不要で、ただ繋いでコピーして、隣の端末に繋ぎ直して貼り付けるだけで解決できてしまいます。
データを諦めたくないし、画質などが勝手に変わってほしくもない。それを叶えてくれて大満足です。
\ 12月9日限定 /