評価:4.5
外出する際に重い財布を持つことが煩わしかったので購入。
今回買った商品はSTORUS(ストラス) スマートマネークリップ
商品名 | STORUS(ストラス) スマートマネークリップ |
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スペック | 最大収納容量紙幣30枚 カード5枚(クレジットカード、免許書、ICカードなど) |
買ってみた結論をざっくり説明
- 外出時に持っていく財布が身軽になりスッキリした
- 財布自体に余計な出費をしなくなった
- 珍しい形をしているので注目されるようになった
- 余計な物を持って外出する習慣がなくなった
- 現金ではなくキャッシュレス決済に移行した
買った理由(悩み)
男性が外出する際、基本的には財布と携帯というスタイルの方が大半だと思います。でも財布(特に長財布)は手に持っていると邪魔になりやすく、かといってズボンのポケットに入れると不格好で不用心だしずっとストレスに感じていました。
冬場であればコートのポケットに財布を入れることも可能ですが夏場は薄着になるのでそれも出来ません。
財布を入れるためにわざわざ鞄を持ち歩くのも本末転倒で身軽さとは程遠くなります。携帯の電子決済だけで全てが支払い可能ならいいのですが、徐々に普及してきたとはいえまだ完璧ではありません。
やはり現金と少しのカードは外出時に必要です。もっと身軽でコンパクトに持ち運びできる財布は無いかといつも考えていました。
購入の決め手
夏場になり、やはり外出時に財布を手に持って持ち歩くことにストレスを感じていました。使用していた財布も7年目を迎えまだ使えそうな雰囲気でしたがそろそろ買い替えてもいいかなと思いました。
コロナの影響もあり、ネットで次の財布候補を物色していたところ次世代の財布というキャッチフレーズでSTORUS(ストラス) スマートマネークリップにたどり着きました。
とにかく軽い、紙幣だけではなくカードも数枚なら持ち運びできるという点が良く、厚みも幅も今まで使用してきた財布とは比べ物にならないくらいコンパクトになっていて当然ポケットに楽々入ってしまうサイズです。
ずっと求めていたものに巡り合えたという衝撃が走り、すぐに注文しました。
悪かったこと・デメリット
- 小銭が収納できない
- カードに傷がつきやすい
マネークリップの性質上仕方のないことですが、小銭が収納できません。外出時に紙幣で支払った場合、小銭のお釣りが返ってくると収納場所がなくポケットに入れて帰宅するしかありません。
カードが5枚程なら収納できますが、一番上に置いたカードがポケットの中で無数の傷がつく場合があります。
カード自体もむき出しになっているので少しの傷がつくことは仕方ないと思います。傷がついても気にならないカードを一番上に置くことをおすすめします。
良かったこと・メリット
- 皮財布より価格が圧倒的に安い
- 外出時のストレスが減る
- キャッシュレスについて勉強するようになった
というメリットがあります。
皮財布はどうしても値段が高く、特にブランド財布となると数万円はかかってしまいます。しかし、マネークリップなら皮財布とは比べ物にならないくらい安価で購入することができ、日本では使っている人もまだまだ少ないので他人とかぶる可能性も低いです。
そして何より一番の願いであった外出時の身軽さが手に入ります。従来の財布とは比べ物にならないくらい薄くて軽いのでポケットにすんなり入って、ずっと手に持つ煩わしさから解放されます。
マネークリップを購入するにあたり、外出した際にいかに現金以外で支払えるのか勉強するようになりました。携帯やカードで決済できる店も調べて把握するようになりました。
おすすめポイント
身軽さを手に入れたいならマネークリップにしない手はありません。高価な財布へのこだわりを捨てて、今のキャッシュレス社会の波にも適応できる一番最先端の財布と言えます。
大人になるとブランド物のカッコ悪くない財布を持たなくてはいけないという意味のない古い固定観念から脱却しよう。
価格も安価で最初は使用することに抵抗があるかもしれませんが、マネークリップを持って外出した瞬間、新しい扉が開いた様に感じることができます。
\ 11月23日限定 /