こんにちは!しちです。
今回は AMIR LED29灯搭載ソーラーセンサーライト のレビューをしていきたいと思います!
はじめに
以下のことを確認しながら使ってみます!
この商品の魅力的なところは?
★ソーラーだから電気代がかからない!
★センサーで人が動くと感知する!
★必要によって光の強さやパターンを4種類切り替えられ、省エネになる!
★IP65防水で屋外に使える!
この商品でチェックしておきたいポイントは?
■ ソーラーはどのくらいで充電され、どれぐらいもつのか
■ 十分な明るさか
■ 取り付けはうまくできるか
開封~外観、仕様
開封
参考に30×15㎝ものさしをおいて写真を撮ってみました。
それでは開封します。
ライト2個、延長用金属棒4本、取り付け用ネジ、説明書(英語)
です。
外観、仕様
ライト大きさ:約10×15×1㎝(厚い部分は約3㎝)
ライト重さ:一つ当たり 180g
ライトLED個数:29個
明るさ:300ルーメン
ソーラーパネル:5.5v、1.7W 、効率17%
リチウムイオン電池:3.7 2600mAh
金属棒:長さ約17㎝
使い方
説明書を読まなくてもわかるように、太陽光にソーラーパネル部分を当てて、十分蓄電できると、光ります。
ただし、ちょっとした操作が必要です。
LEDライト側に人感センサーが搭載されていますが、その横に、直径5㎜程度の小さなボタンがついています。
これを2秒長押し+αすることで、以下の4種類のモードに切り替わります!
①1/4の明るさで常時点灯モード
初めの2秒間長押しでこのモードになります。
ライトは暗くなると自動で点灯し、蓄積した電力が切れるまで光り続けます。
②1/2の明るさで常時点灯モード
初めの2秒間長押しした後、もう一度ボタンを押すと、ライトが2回点滅します。
暗くなるとライトは自動で点灯し、蓄積した電力が切れるまで光り続けます。ただし、①の光よりも明るい光です。
③DIMライト人感センサーモード
②の操作の後、もう一度ボタンを押すと、ライトが3回点滅します。
暗くなるとライトは弱く点灯し続け、人の動きを感知すると(約5m以内で動きを検知)、100%の明るさで明るくなります。
④Off+人感センサーモード
③の操作の後、もう一度ボタンを押すと、ライトが4回点滅します。
暗くなってもライトは暗いままですが、人の動きを感知すると(約5m以内で動きを検知)、ライトが点灯し、人の動きが感知されなくなると自動で消灯します。
確認したいチェックポイント!
冒頭で取り上げていた、チェックポイントを確認していきます!
ソーラーはどのくらいで充電され、どれぐらいもつのか
私は太陽光に2日当てたところ、試しに屋内で点灯させたら3日は十分にもちました。
2つのうち片方は4日目で充電切れになり、5日目でもう片方も充電切れになりました。
その後屋外で使用したところ、毎日太陽光に当たればその日の夜は心配なく点灯しました!
しかし、曇り空が続くと、2日ぐらいして点灯しなくなりました。
何度も使ってみた感覚としては、一晩点灯するためにその日の日中が晴れている必要があるように思いました。
十分な明るさか
強い光のモード(モード③)にすると、少なくとも光源から半径5mは、完全に人の姿が認識できるレベルの光の強さでした。
光の色は白です。
左がモード①、右がモード③(人検知時)の光った様子です。
モード①の淡い光だと、半径3mぐらいなら人影がわかるレベルだと思いました。
これは私には満足できる光の強さでした!
取り付けはうまくできるか
これがこのライトの唯一のデメリットと言っていいかもしれません。
ライトの重さが1個180gと割と軽量に感じますが、ライトを付属の金属棒で延長してネジで壁に取り付けると、壁と金属棒の接着部分に大きな負荷がかかりました。
その状態でもし風や雪の重みがかかると、ネジ固定が取れてしまったり壁が劣化して壊れそうに思いました。
延長用の金属棒は使わずに、ライト本体を直接壁に取り付けるのが安全だと思いました。
まとめ
屋外のライトは点灯していてほしい時に限って点灯していなかったり、必要ない時に限って切り忘れたり…無駄に電力を使っているとなると残念に思います。
しかし、このAMIR LED29灯搭載ソーラーセンサーライト なら、ソーラーだから電気代を気にしなくていいです!さらに生活に合わせてモードが切り替えられ、太陽光で作られたエネルギーをさらに節約して使えるので、とても好印象でした!
重宝しそうです!
レビューは以上となります。参考になれば幸いです!
\ 11月23日限定 /