スチルもムービーもハイレベルで撮影できるフルサイズの最安機種を探して辿り着きました!
今回買った商品はα7R II(ILCE-7RM2)
商品名 | α7R II(ILCE-7RM2) |
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α7R II(ILCE-7RM2)を買ってみた結論をざっくり説明
- 初の高画素機に大満足
- 拡大すれば小さな被写体もしっかり解像
- 高画素超解像ズームを使えば広角レンズでも中望遠並みの画角に
- 動画撮影も必要十分
- 意外と優秀な手振れ補正
- 電池保ちはそこそこだが電池2ヶ付きでなんとかなる
α7R II(ILCE-7RM2)を買った理由(悩み)
α7iiでカメラデビューし、最近では富士フイルムX ~S10とXF18-55mm f2.8-4のセットに乗り換えていました。
動画撮影のしやすさには満足していたのですが、やはりフルサイズのボケ感が恋しくなり改めてα7riiでソニーに復帰することを決意!!
中古で十分なので安い場所を探していたところ、普段利用しているカメラのキタムラが楽天市場にも出店しており、しかも楽天市場店の方が安かったので購入しました。
α7R II(ILCE-7RM2)購入の決め手
4K撮影ができるフルサイズミラーレス機で最安機種を探した結果、この機種に行きつきました。
実際にはより安い機種にα7s初代があるのですが、さすがに古すぎて売りの動画性能が強みとは言えない状況。
α7riiであれば4K撮影できることに加えて4000万画素という物理的な強みは最新機種に対してもアドバンテージとなるためα7riiに決めました。
加えてα7初代シリーズには手振れ補正が非搭載で、歩きブレを補正できるほどの強力なものではありませんが、静止状態で安定した動画を撮影するにはやはり手振れ補正はあった方が便利です。
α7R II(ILCE-7RM2)の悪かったこと・デメリット
もともと古い機種なのでほとんどのデメリットは把握した上で購入していたのですが、以下2つは買ってから気づきました。
- ズーム機能は撮影時には画質が荒すぎて何が写っているのか分からないほど
- 瞳オートフォーカスの反応が悪すぎる(新しい機種を使っていた反動なので世代を考えれば優秀な方です)
- 4000万画素は予想以上にストレージを圧迫する
α7R II(ILCE-7RM2)の良かったこと・メリット
高画素は興味本位程度でしたが、家に帰って撮った写真を見返していると拡大してもディティールが残っているのはやはり楽しいです!
最近は面倒で写真編集もしないのでトリミングで便利、というようなメリットを感じているわけでもないのですが、単純に撮った写真を拡大して楽しむのも悪くないです。
動画撮影も上下のクロップがあるものの、ほとんどクロップなしで4K撮影ができるので、昼間は画質優先でsuper35mmモード、暗所はフルサイズモードでノイズの少ない撮影と使い分けできます。
α7R II(ILCE-7RM2)のおすすめポイント
高画素機はノイズが出やすいと言われていますが、写真であればノイズが小さくなるためノイズ感は低画素機と同等であることが多いです。
動画でのノイズもボディ本体を安くする分レンズにお金をかけられるので、大口径レンズをつければむしろ暗所は得意になります。
もちろんお金に余裕がある方はより新しい機種と良いレンズをつけた方が良いことは間違い無いですが、限られた予算の中で高レベルの写真や動画を残したい方にはベストな選択だと思います!
SNSの口コミ
SONY α7RII + Voigtlander HELIAR classic 50mm F1.5 VM SC pic.twitter.com/iWSpYhdM0w
— 他人の空似(まりもパパ) (@YnpV6g) January 5, 2022
東京、雪。#SonyAlpha #α7rii #tokyocameraclub #東京カメラ部 #photography pic.twitter.com/H8X0lLVhDq
— Miya (@mi____ya____) January 8, 2022
16:9で彩る日常#SonyAlpha #α7rii #tokyocameraclub #東京カメラ部 #photography pic.twitter.com/VzTey7F84z
— Miya (@mi____ya____) January 8, 2022
α7R II(ILCE-7RM2)の動画
\ 11月21日限定 /