イヤホン・ヘッドホン

【レビュー】Jelly Comb アルミ製ヘッドフォンスタンド

皆さんヘッドフォンを補完するときってどうしていますか?

僕は、その辺に置きっぱですが、10個くらいあるので邪魔で退かしては置きっぱなしにして、また邪魔になると移動しての繰り返しでいつまでも片付かない状態です。

そんな訳でヘッドフォンハンガーを初めて使用してみました。

まずはスペックから

製品名Jelly Comb ヘッドフォンハンガー
サイズ130x130x275mm
重量290g
ハンガータイプデスクトップハンガー
材質アルミ合金
最大荷重1kgまで

※現在売り切れているので似た商品をピックアップ

New Bee ヘッドホンスタンド ヘッドセットスタンド アルミニウム合金製 ヘッドフォン スタンド ハンガー Sony、Beats、ロジクール、KingTopなど全てのヘッドセット対応(White)
New Bee

開封

薄い平らな箱に入って届きました。

箱の裏側には組み立て方が書いてあります。

見た感じネジ一個だけで組み立てられるようです。

開封、素材はアルミ合金で、航空機使われるとかなんとからしいですが、シルバーに塗装がしてありバリなどもなく奇麗に作られています。

下記画像が全部品になり組み立ての際の六角レンチも付属してあります。

土台となる部分の裏側には滑り止めのゴムが付いてます。

柱の部分になる棒ですが、上下が有りメスネジ部分が下になります。

ヘッドフォンを掛けるハンガー部分になります。

角も奇麗に削られていて雑さが無いのが良くわかります。

六角レンチとビスにハンガー部分の滑り止めが入ってます。

組み立て

組み立て方は箱の裏に書いてありますが、説明を見なくても組み立てはできるレベルです。

初めに土台下側からビスを通して柱の部分を六角レンチで締め付けます。

柱の部分が取り付けられたら起こして下記画像の状態になります。

柱の先端部分にハンガー部分を回して取り付ければ組み立ては完成です。

最後にハンガー部分の滑り止めゴムを貼り付けます。

これで完成ですが2分もあれば組み立てはできてしまうほど簡単です。

デザインがMac風となっていますがどのあたりがそうなのか良くわかりません。

ヘッドフォンハンガーにヘッドフォンを掛けてみた

ハンガー自体は、デザインや色がシンプルなため基本度のようなヘッドフォンや部屋でも合うと思います。

以前レビューしたゲーミングヘッドフォンだったり

ブラック一色のヘッドフォンだったり

派手目なレッドのヘッドフォン等々どのようなタイプでも違和感なく使用できます。

まとめ

これでヘッドフォンを掛けておけば見た目と使うときに非常に便利ですが、個人的にはこのハンガーを使えるのは3個くらいまででそれ以上になると場所を取るのと、10個位並べたとしたら、しつこい感じがします。

ハンガーの作りは削りや塗装も奇麗に仕上げてありとてもイイと思いますが、使い勝手などは良いも悪いもないと思います。(こだわる人は掛け具合いとかあるのかな?)

見た目が気に入ればいいかもしれませんがMac風らしいのでMac派の人にオススメ?にしておきます。

以上、 Jelly Comb ヘッドフォンハンガーでした。

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