初期設定
初期設定は、通常のandroidと変わらず案内どうりに進めば完了です。
日本語は最初から有ります。
この辺りは毎回でてきますが僕は【遠慮します】を選択してます。
この設定は後からでも変更は可能ですが、何を抜かれるか分からないので【遠慮します】
とくに連携したくもないので【遠慮します】
初期画面
壁紙がアイアンマンになってますが、時刻とかもそれっぽい字体になってます。
5Tも画面は奇麗でしたが6もかなり奇麗になっていて、ディスプレイはAMOLED 6.28インチ2280 x 1080、19:9 、Gorilla Glass 5です。
初期アプリは少なくGoogle関係とOne Plus系が少しです。
初期設定は背景が全てブラックになっていて、【設定】から【テーマ】で変更できます。
通常の白い背景は【テーマ】から【明るい】を選択で白背景、初期の背景テーマは【アベンチャーズ】です。
ホーム画面を右にスライドでNever Settleページになり、メモや各種ショートカット、バッテリー残量、天気等が表示可能
ホーム画面上から下にスライドで各項目表示、ココは特に珍しいとこは無いです。
設定項目
設定項目を1枚にしてみました。
気になる設定は3段トグルスライダーとボタンあたりです。
3段トグルスライダー
3段トグルスライダーは本体右側にスライド式のスイッチがあり、上・中・下と各種割り当てがされていて、ON・OFFはできますが、割り当ての変更は不可です。
下記画像の金色の部分がスライダーになっていて上下にスライドします。
ブラックの本体にゴールドのスイッチは、なかなかカッコイイです。
ボタン
設定項目から【ボタン】で各設定ができます。
設定の種類としてはナビゲーションバーとジェスチャーでボタンの入れ替えや、カメラのショートカット、ホームボタンのアクションの割り当てなど細かな設定が可能です。
この辺りは覚えきれない程あるので必要な設定だけ割り当てればイイかと思います。
ボタンの割り当て
各項目にこれだけの割り当てができます。
ダブルタップの割り当ても同じようにアクションが有りますが正直使いきれるかどうかな感じもします。
ジェスチャー
ジェスチャーの割り当ても数が多く、長押し、フリップ、3本指、ダブルタップ、音楽コントロール、画面にO、V、S、M、Wを書いてアクション出来ますが、全部覚えるのが大変なくらい細かく設定できます。
一例ですが、画面にOを書くと下記画像の中からアクションを選択できますが、ここまで僕は使いこなせないです。
特に珍しくは無いですがバッテリーの表示変更も行えます。
ノッチの表示、非表示
ノッチ画面がどうも好きになれない方はノッチの表示の選択もできます。
ノッチを非表示にすると下記画像のように上部が黒く塗りつぶされノッチが無い状態になります。
セキュリティーとロック画面
セキュリティーとロック画面項目では、ロック画面解除の設定、指紋認証、顔認証、アプリロック等が有ります。
顔認証
指紋認証に関しては通常の端末と同じになり顔認証に関しても、顔の登録をすることによって、フェイスアンロックが行え、5Tもそうでしたが6も恐ろしいくらいのスピードでフェイスアンロックされます。
指紋認証
指紋認証のロック解除も通常の端末同様指紋の登録でストレスなくスムーズにロック解除行がえます。
アプリロック
アプリにロックをしたい場合は【設定】から【セキュリティーとロック画面】【アプリロッカー】でロックをするアプリを追加でロックされます。
ストレージ
256GBの容量は十分すぎるくらいで、初期状態でもまだまだ余裕が十分あります。
通知ランプ
設定から【LEDの通知で】通知ランプの細かな設定ができます。
アプリによって通知ランプの色を変更出来たりと、カスタムアプリを入れなくていいくらい設定は豊富です。
対応バンド
対応バンドは、すべてのキャリアに対応していて(一部のバンドは除く)ドコモのバンド19も対応しています。
今回もソフトバンクは無敵状態で、ほぼフル対応です。
アンビエントディスプレイ
アンビエントディスプレイをONにしておくと端末を持ち上げた時に時刻、曜日、バッテリー残、通知が表示されます。
夜寝ているときなどに暗い部屋で確認するのに便利で個人的には好きな機能です。
パラレルアプリ
設定から【アプリ】【パラレルアプリ】でアプリの複製ができます。
複製したいアプリを選んでOKを押すと完了
複製が成功すれば、このようにホーム画面にLINEアイコンが2個できています。
以上が、One Plus6の特徴的な項目ですが、設定項目がコレでもかくらい有りますので、使いこなせるかどうかになってしまい、使いこなせないと宝の持ち腐れ状態になるかもしれません。
カスタムアプリもよほど特殊なアプリ以外は入れないでも十分だと思えますが、初期のUIが好きでない方は、ランチャーアプリを入れて変更してみてもいいかもしれません。
端末の状態
以下画像は端末の状態になります。
android 8.1.0、OxygenOSバージョン5.1.8、セキュリティパッチ 2018年5月18日
アップデート
最新のアップデートが来ていました。
OxygenOSバージョン5.1.9でカメラにはGoogle Lens modeに、Systemはセキュリティパッチが2018年7月に変更されました。
動作を動画で見てみる
動作に関しては文句なしのストレスフリーです。
今までレビューしてきた中では一番快適な感じで、何をするにもサクサク動いてくれます。
\ 12月26日限定 /