今回買った商品はSINJIAlight 植物育成ライトLED

商品名	SINJIAlight 　植物育成ライトLED 120ｗ相当暖色系太陽のような光フルスペクトル 180個LEDチップ E26口金水耕栽培用ライト

SINJIAlight 植物育成ライトLED 120ｗ相当暖色系太陽のような光フルスペクトル 180個LEDチップ E26口金水耕栽培用ライト室内栽培家庭菜園 (1)

SINJIAlight

買ってみた結論をざっくり説明

想像以上に明るいLEDライトだった。
発行色がキレイな黄色でとても良い。
光量が結構多い。
照射範囲が広い。
植物の葉の色が良くなった。
落葉・変色する葉が少なくなった。
値段がお買い得。
特に悪いところが見当たらない。

買った理由（悩み）

もともと、マンション高層階の南向きの良く陽のあたるリビングとベランダで観葉植物や熱帯植物を育てていたのですが、昨年に引っ越した先（戸建て）が住宅密集地であり一階部分にあまり日が入らなく、今迄のように朝から夕方まで直射日光が当たらない環境になってしまった為に購入しました。

観葉植物や熱帯植物は太陽の光が大好きなので（例えばドリアンを育てるには1日12時間位の日の光が必要です）、育成や保存にはある程度の強い光による長時間の照射がどうしても必要になります。

しかし、陽の当たる２階の部屋に天井に届くほどの大きな観葉植物をいくつも置いたり、冬の間にはベランダに熱帯植物を出す訳にはいかず、何か策は無いものかと色々と考えていました。

購入の決め手

観葉植物を育てる為に必要な植物ライトを、インターネットであらゆるサイトを検索しながら探していました。探す条件としては下記の内容にこだわりました。

植物の生育に必要な光量を有している
植物に必要な光の波長を有している
赤や紫などの不自然的な色ではない
蛍光灯色ではなく太陽光のような自然な色が良い
通常の照明器具にて使用できる（必要ワット数や口金のサイズ）
製品の信頼性、壊れにくい
商品価格が5,000円以下
送料無料

上記のようなところでしょうか。

1個1万円以上の予算であればメイドインジャパンの高性能な高級品が手に入るのですが、今回の予算では全く追いつかないので手間暇かけてやっとこさAmazonでこの商品を探し当てました。

SINJIAlight 植物育成ライトLED 120ｗ相当暖色系太陽のような光フルスペクトル 180個LEDチップ E26口金水耕栽培用ライト室内栽培家庭菜園 (1)

SINJIAlight

悪かったこと・デメリット

商品の悪いところですか・・・特に思い当たりませんが、しいて挙げれば下記の内容でしょうか。

重い
大きい

まあ、最初から分かっていた事なので問題ありませんでした。

手照明器具によっては、ライト自体の重さの為に必要な角度が取れず下向きになってしまいます。また、だいぶ大きいサイズの為に通常の長さのランプソケットにはハマらない可能性があります。現に私もライト本体側の口金が照明機器のソケットに届かず、近所のホームセンターでソケットアダプターを購入して取付しました。

良かったこと・メリット

このライトを使って良かったと思う点は下記です。

植物の日照不足が解消した。
光拡散タイプのライトなので、結構な広範囲に光が届く（但し、植物が成長に必要としている光量かは分からない）
とにかく明るい。
スポットライトのような光なので、照明が点くと植物だらけの部屋が植物園のようにカッコよく見える。
値段的にも良い買い物ができた。

植物の生育や状態維持にどれくらいの効果があったのかは、植物本人（？）ではないので不明ですが、育成者（私）から見てみると本製品で照らしている「ナイトジャスミン（夜香木）」などは葉にツヤがあり上向きに向いている為、うす暗い室内での育成ですが一部の落葉だけで冬を越える事ができそうです。

また、「植物園のようにカッコよく見える」は、「夜の植物園」や「ナイトサファリ」のような雰囲気を出す副次的な産物です。
購入して良かったと思っているのは、間違いありません。

SNSの口コミ

【植物育成ライト】
SINJIAlightなる電球を1個追加。するとベンガレンシスの芽が急にどんどん出てきた。やはり大型の植物にIKEAのヴェクセルだけだと光が足りてなかったみたいだ🤔小型、中型植物はヴェクセルだけで問題なし。比較すると光の強さ全然違う。値段は3倍💦#植物育成ライト #SINJIAlight pic.twitter.com/6AqbtUfzro
— やまびこ (@ShokubutsuTokyo) May 20, 2020