評価:5
いぜんから歯周病の傾向があり、口腔外科での診察を受けた地域の中核病院「コンクールF」(マウスウォッシュ)をすすめられたことでした。
しかし地域の中核病院では、歯周病は診てもらえず、数年間だんだん酷くなるまで放置したまま。やっと重い腰をあげて購入しました。
買ってみた結論をざっくり説明
- 歯科クリニックで推奨していましたので、やっと購入出来ました。
- 使用後、口内のねばねばがとれました。
- 軽い出血がなくなりました。
- 口内の臭いがなくなりました。
- 歯の美白効果がでました。
- 歯周病予防関連商品としは高価の部類です。
↓マウスウォッシュ
↓歯磨き粉
買った理由(悩み)
歯磨きの最中、出血がほんの少しあり、歯痛はないので近くのクリニックで歯と歯の間隔を計測してもらい、口内のレントゲンの結果は歯周病の入り口にあるとのことでした。
定期的にクリニックでクリーニングを受けることは良いのですが、私自信は、ずぼらな性格で、このままではさらにすすんでしまうという危惧もありました。
それから数か月しても一向に目に見えての改善とはほど遠く、歯周病という病気があるぐらいで簡単に考えていて、他人事のように日常を過ごしていました。
近くのクリニックで「コンクール」の価格を聞いたところ、結構高価でしたので、その場では返事せずに、「検討します」という回答でした。
パソコンで調べると安価で入荷できそうなので、アマゾンでの購入にいたりました。
購入の決め手
最初の頃は、歯周病予防の歯ブラシを検索しあるメーカの製品を購入しました。
しかし歯磨ブラシのうたい文句?で「歯と歯の間に届くのでしっかり磨けます」、「歯ブラシの材質が〇〇構造」、「奥歯までしっかり届きます」などといったことばかりで、これといった改善はありませんでした。
次におこなったのが歯間ブラシで、歯の間に入り込んだ食事カスなどを除去するものでした。これは意外と効果があり、歯ブラシした後もスッキリし現在も続けています。
市販されている口すすぎ剤に触れますが、確かに殺菌、口臭、の効果はありますが似たり寄ったりでした。
その中で効果成分の表示に「第3類医薬品」、「薬用/医薬部外品」と記されていれば、マウスウォッシュは効果が期待されます。
その際できるだけ刺激が強いものは避け、ノンアルコールタイプが良いようです。それでも、口腔専門医や街の歯医者さんが薦める「コンクール」は絶大です。
↓マウスウォッシュ
↓歯磨き粉
悪かったこと・デメリット
やはり価格が高いことでしょうか。
購入したのはアマゾンで3個¥3,399でした。最低個数が1個ではなく3個からの購入です。単価で販売されてるものはコンクールF 100mlが¥1,380、市販のマウスウォッシュ(例:リステリン+おまけつき)は¥1,098です。
容量はコンクールF 100mLに対しリステリン1000mLの10倍の量です。
「コンクールF」はいかにも薬といった感じで、緑色の液体をコップに数滴たらし、うがいをするだけです。
口臭除去にだけ関していえば市販のマウスウォッシュもたいして変わらないかもしれません。
良かったこと・メリット
緑茶抽出液(矯味剤)を使用してあるため、クセのあるマウスウオッシュと比較して○○味や低アルコールなどといった口あたりの悪さがほとんど感じられません。
少しだけミント味がし口内に爽快感がひろがります。茶の成分が入っていますので殺菌効果もあります。
量の割に価格が高いように思われがちですが、原液使用のマウスウォッシュと比べ数倍安価です。緑色の液体で口臭防止、歯槽膿漏予防、歯肉炎予防としてグルコン酸クロルヘキシジンとグリチルリチン酸モノアンモニウムが配合されています。
歯磨き剤に入っている研磨剤がないため、磨き過ぎですり減ることもなく、安心して使用できます。夜歯磨きして「コンクールF」を使用した後、朝起きると口の中のねばねば感がありません。これで歯周病菌なども殺菌していることだと思います。
↓マウスウォッシュ
↓歯磨き粉
おすすめポイント
歯周病予防関連の製品は数多く出回っていますが、私の最大の購入動機は口腔専門医や街のクリニックの医者が薦めていることです。
私が通院した中核病院では処方の陳列棚に「コンクールF」が置いてありました。その「コンクールF」を買い求めようとドラッグストアに出向きましたが、どこにも置いてありませんでした。
通販サイトで「コンクールF」を検索し見つけた時は感動を覚えました。
私の口内ケアは3度の歯磨き、歯間ブラシ、最後は「コンクールF」です。遠回りしやっとの思いで、「コンクールF」を見つけましたが、漠然とした歯周病予防や歯肉炎でお悩みの方は通販サイトも検索し「コンクールF」のすごさを体験して下さい。
↓マウスウォッシュ
↓歯磨き粉
\ 12月21日限定 /