評価:4.5
孫(4歳女児)用に買いました。
なにしろ成長期です。
身長が3か月に15センチも伸びています。足のサイズも同様です。ついこの間まで13センチの靴を履いていたのに、今履いている16センチでは小さいと言います。
子どもの靴も安くはありません。安くても3000円前後。5000円以上がゴロゴロしています。すぐに足が大きくなって履けなくなるのだからコスパの良いものを狙いました。
買ってみた結論をざっくり説明
- 軽い
- 手に持つと非常に軽いのであるが、しっかりした構造に支えられて簡単には型くずれしない、丈夫感がある
- 4歳児でも簡単にはける
- クッション性が初めはやや硬かったが、慣れるにしたがって良くなる
- 色が女性向き、女性が好む
買った理由(悩み)
2か月ぶりに遊びに来た孫がひている靴が窮屈そうでした。
今履いている靴は16センチ、確か去年の秋に買ってあげたもの。その時はあんなに余裕があったのに。
近くのホームセンターに行って探したのですが、色やサイズともに気にいった靴がありませんでした。 私が住んでいる地方都市には大きな靴屋さんやショッピングモールがありません。
車で30分位で隣の市にある大きな量販店に行けるのですが、コロナ禍であり、隣の市の方が感染者も多くあきらめました。
ちょっとの間ガマンをしてもらって楽天市場で購入して、息子の自宅へ直送してもらう方法にしようと考えました。
いつもネット通販を利用していますが、商品がある場合は2~3日で届きますから。孫も納得してくれました。
購入の決め手
小さい子ほどきちんとした靴を履かせなさいと本で読んだことがあります。テレビでもスポーツ解説者の方が足の形はひとりひとりが違う。
従って、子どものうちからその子にあった靴をはかせることが大事だと言ってました。上の子が使ったおさがりは良くないのです。
やはり信頼性のあるスポーツメーカーの靴が良いと判断しました。さらにファッション性です。
アディダスファイトELKジュニアは6種のカラーバリエーションがありました。息子の奥さんとラインのやりとりをしながら孫に色を選ばせることができました。
私の想像と違う色を選んだので驚きましたが。サイズも17センチから24センチまでと豊富でした。やはり3本線のマークはカッコ良いです。
アディダスのジャージやTシャツも持っていますので、コーデイネイトしやすいとの想いがありました。そして、30%オフが最大の魅力でした。
悪かったこと・デメリット
これはジジの価値観と孫や息子の奥さんの価値観の違いです。 ジジからすると色がグレー主体で気に入りません。
ところが孫は大喜び、息子の奥さんはスカートやパンツとコーディネイトさせやすいと、大喜びでした。我が家の庭や公園の芝生面で遊んでいる様子を見たら、最初の内は靴底がやや硬いのかな、と思いました。
しかし、アスファルト面を走る姿を見たら、丁度良い硬さのように見えます。材質がスエードなので汚れが付きやすいかなと思いますが、息子の家は我が家とちがって砂利道や草地が少ないので、そんな心配は無用かもしれません。
スエードの靴は本革や合成皮革に比べると破れやすいでしょう。でも、反面軽いことは確かですから、これもデメリットと言えるかどうかです。
良かったこと・メリット
- 安価である
- 軽くて履きやすそう
- マジックテープで4歳児でも簡単に着脱できる
- ファッション性豊かで孫が気に入った色とデザインだった。
私の希望は幼稚園の通園にも履け、秋に予定されている運動会でも履けるもの。と、欲張りな注文でした。しかも30%オフ。
さらに100円のクーポン付きです。
送料無料も嬉しいです。安い靴は他にもありましたが、送料を入れるとリアル店舗のものより高いんじゃないか?と、思う商品もありました。
写真でも撮影しましたが、ホールド性に優れていると感じました。ホールド性が悪いものは斜面を登ったり、走ったりするとスグにわかります。
足になじんでいない。足首との間に大きなスキ間ができるとかです。それが全く見られません。孫は公園でボルダリングボードに登るのが好きなのですが、それまで履いていた靴とちがってスゴく登りやすいとご機嫌でした。
息子の奥さんが言うには、朝幼稚園バスに乗る時も、バス停まで歩く時も足取りが軽やかになったそうです。購入者のジジの鼻が高くなる瞬間でした。
おすすめポイント
とにかくコストパフォーマンスに優れている商品だということです。
それが30%オフで送料が無料ですから、超オススメです。
カラーバリエーションが豊富ですから、女の子は特に喜びますね。リアル店舗には意外と色が揃っていないことが多いです。
それに比べるとこちらのエレファントスポーツ楽天市場店のサイトは商品の写真も大きくて、孫も選び安かったそうです。
孫が選んグレイ/ピンクはサイトの写真と実商品のギャップはほぼありませんでした。子どもの靴は色や形だけで判断するのが難しいです。
幼稚園や保育園児となると自分で履けるかどうかも大きなもんだいです。
その点アディダスファイトELKジュニアはマジックテープですから、ひとりで余裕を持って履くことができます。軽くてファッション性に富むのも勧めたい理由の一つです。
\ 11月22日限定 /