タバコ関連

自分のタバコを加熱タバコに!【C-VAPOR3】を【C-VAPOR2+】との比較でご紹介!

タバコ代を安くしたい!
煙や臭いを気にしなければならない環境になってきた
今吸っているタバコが好きだ!
IQOS、glo等の加熱式タバコが合わない!
プルームテックじゃ物足りない!

このようなお悩みの方に朗報です!

自分のタバコを加熱タバコに使用出来て、タバコ代を減らすことが可能です。

C-VAPOR3の特徴

愛用のタバコを加熱タバコとして使用出来る

C-VAPOR2、2+に続く最新機種のヴェポライザーで、愛用のタバコの葉を加熱して、ニコチンを含んだ蒸気を吸う、IQOS、gloに近いタイプの、加熱タバコ機器としての利用が可能です。

IQOSのように中から加熱するタイプではなく、gloのように外側から加熱するタイプです。

専用スティックは必要無し

IQOS、gloとの大きな違いは、専用スティックは必要無く、タバコの葉があればOK。

普段お使いの紙巻きタバコ(普通のタバコ)、シャグ(手巻きタバコの葉)等、お好みのタバコが使用出来ます。

匂いはIQOS以下

デバイスの構造の違いや、加熱温度の違いのため、IQOSよりも匂いません。と言うかほとんど匂いません(加熱温度、フレーバーにより、多少違いが出る可能性はありますが)

C-VAPOR3(新機種)とC-VAPOR2+(旧機種)との比較

スペックの向上

  1. バッテリー容量
    1600→2300mahにUP
    バッテリー容量約1.5倍で使用回数アップ
  2. 本体サイズが長さ+5mm(バッテリーがデカくなった為)
  3. セラミックヒーター線配置変更し、喫味を向上。
  4. ヒートアップ時間短縮! 200℃まで約20秒前後
  5. 液晶表示を見やすく変更、設定温度、現在温度、喫煙残り時間表示
  6. バイブ搭載 オン オフ時、設定温度到達時作動。
  7. エアフローコントロール追加で自在にエアー量調整変更可能に(取り外し不可)
  8. 蓋がネジ式からはめ込み式になってタバコ葉の交換が楽に

故障の原因となるリキッド、ワックスの使用は禁止になった

C-VAPOR2、2+の付属パーツ C-VAPOR2、2+の付属パーツ

C-VAPOR2、2+には付属していたパーツです。

ワックスやリキッドが使用出来るパーツでしたが、液体がチャンバー内に入り、故障の原因となった為、3では付属してません。

※他サイトで煙の量を増やす、フレーバーの違いを楽しむために、リキッドの使用を紹介しているレビューがありますが、

リキッドの使用による故障は保証外になりますのでご注意を!

ドリップチップ、スペーサーは、C-VAPOR2+(旧機種)と同じ物が使える

510規格のドリップチップをそのまま採用しているのと、チャンバーサイズが同じなので、C-VAPOR2+(旧機種)と同じドリップチップ、スペーサーが使えます。

タバコ代を5分の1にするには?

「タバコ代を5分の1に!」という謳い文句は、C-VAPOR3で使用する1回分のタバコ葉の量が、紙巻きタバコ1本をカットしたら5回分取れるためです。(ロングサイズ100′)

ここからは、普通のタバコ(紙巻きタバコ)を使用して、タバコ1本あたりの喫煙回数を増やす方法をご紹介します。

愛用のタバコを加熱タバコに使用することに特化した内容です。

ロングサイズ(100’s)タバコを5分の1にカットして5回吸う

C-VAPOR3のレビュー

私がこよなく愛するメンソールタバコ、通称100’s(ロング)サイズです。この1本を5分の1にカットします。

C-VAPOR3のレビュー

長さがちょうどいいので、カットにはスペーサーを使用、C-VAPOR3を買うと1個付いてきますが、それでは足りないので、
別売りの10個入りスペーサーの購入をオススメします。

ハサミでカットするとタバコが長めに切れるのでスペーサーの淵より位置は低め。これで5回分作れます。

網付きのスペーサーもあります

C-VAPOR3のレビュー タバコ

100’sサイズの5分の1の長さが、ちょうどスペーサーの長さに合うので、レギュラーサイズだと4分の1くらいになるかもしれません。

AMAZONではこのようなツールも売っています。

リアルで見たことありませんが、葉巻の先をカットするやつですね。

私の記憶では映画の中のマフィアか、ジャイアント馬場くらいしか葉巻吸ってる人は見たことありませんw

お好みでフィルターもカット

私はフィルターも使用します。長さはちょうど半分がジャストサイズでした。

カプセル入りフィルターなので、カットする前に噛んでなじませておくと、カットした後にポロッと外れることが少ないです。

C-VAPOR3のレビュー タバコのカット

1本を切ったセットです。5回吸えます。フィルターは2、3回使用します。

仕込みはスペーサーが便利だが、吸う時は無しの方がおいしい

スペーサーに入ったまま使用することも出来ますが、無しで加熱した方がタバコがおいしいです。

何故なら、スペーサー有りだとタバコ葉の加熱がスペーサー越しになり、加熱が弱くなるからです。

私の愛用タバコを使用した場合、紙無しと紙有りでは、有りの方がオリジナルに近く感じましたので、紙ごと入れてます。

紙巻きタバコは、香りや味を出すために、タバコを巻く紙や、フィルターに香料が入ってます。

愛用中のタバコに近い香りや味を再現するためには、紙やフィルターをそのまま利用するのもアリだと思います。

写真はC-VAPOR2+を使用しています

C-VAPOR3のレビュー C-VAPOR2の比較

細めのタバコは加熱部分(チャンバーの壁)とのすき間が空いてしまいますので

C-VAPOR3のレビュー C-VAPOR3のレビュー

スペーサーから取り出して、入れる前に割いて壁にくっつくようにします

C-VAPOR3のレビュー

フィルター使用の場合はゴムマウスピース(黒いの)にセット。フィルター無しの場合は透明マウスピースを使用します。

フィルター無しだと、熱いエアがかなりダイレクトに来ます。喉がイガイガする感じがしますが煙は出ます。お好みでどうぞ。

キャップを絞めてマウスピースを付けてカバー付けて(C-VAPOR3はカバー無し)、電源ボタン早押し5回、温度が上がりますので、電源ONしたら長押しで230℃(MAX)まで設定温度を上げます。

C-VAPOR3のレビュー

その後190℃(私はこれがベスト)まで下げて、いつもよりゆっくり細め(吸い込む細さ3分の2、時間は倍近く)に吸い込むと愛用のタバコに近い味が来ました!

一般的にタバコ葉を加熱すると、200度前後で成分の分解(熱分解)がスタート、600度を超えるとタバコ葉が燃える燃焼状態になる、とのこと

つまり最低でも200℃で加熱しないと、タバコの味はしてこない、ってことですね。

スペーサー使用の場合は、直後は激アツのため注意

スペーサーの金属モノは使用直後は激熱でやけどしますので、決して直に触らないよう気をつけて下さい。

すぐに取り出さず、次に使用する時に前のを取り出して、新しい葉と交換して使用するのがベターです。

C-VAPOR3のメリット

愛用のタバコを吸いながら、加熱タバコとしての利用も出来て、タバコ代が抑えられる!

仕事終わり、食事の後など、ガッツリ吸いたい時は普通に火をつけて吸って、屋内使用や匂いが気になる場所では加熱タバコとして使用、という併用パターンもオススメです。

C-VAPOR3の使用割合を増やせば、それだけタバコ代が節約出来ます。1日1箱から2日で1箱とか 、消費量を減らすことが出来ます。

あくまで一例ですが、

どちらも紙巻きタバコ10本分のケースです

2本をC-VAPOR3で使用(10回分)+8本(普通に吸う) 1日あたり喫煙回数18回

3本をC-VAPOR3で使用(15回分)+7本(普通に吸う) 1日あたり喫煙回数22回

C-VAPOR3はタバコ葉の加熱により発生したニコチンと水蒸気を摂取しますので、タバコを吸った時の、体にニコチンが染み渡っていくような、

「あーニコチンきたきた」

って感じが紙巻きタバコの何割か減、ですがあります!
IQOS、gloと同じ加熱タバコの感覚です。

それに愛用のタバコを利用するので、火を付けて吸った時とは違いますが、慣れ親しんだ味がします。

匂いがほとんどしない

タバコ特有の服や髪に付く匂い、吸った後の口臭もほぼありません。

加熱臭も、IQOSよりも加熱温度が低いせいか、俗に言う、アイコス臭(焼き芋のような匂い?)もありません。

C-VAPOR3のデメリット

100%オリジナルの再現は無理

普通のタバコの火は800℃前後と言われ、加熱タバコはIQOSが300℃~350℃、gloが240℃
C-VAPOR3は160~230℃です。

燃えてるタバコと温度が違う加熱タバコでは、味の再現に差があるのは当然かなと思います。

ただ愛用のタバコを使用するだけに、慣れ親しんだ味が何割か減で味わえます(タバコにより差が出る可能性はあります)。

仕込みが面倒・・・

タバコをカットしたり、吸う前に本体を置いてタバコ葉をセットしなければならないので、サッと出してパッと火をつけて吸える、紙巻きタバコの手軽さにはかないません。

男性には好評なデザインだが、女性には・・・

まだ男性は手の中に隠れるサイズだからいいんです。女性の手にはデカイ。持ちやすいですが。

せめてglo程度のサイズならよかったかな?

最後に

自分好みの味を見つける

愛用のタバコによって、使用感や味の差が出ると思います。

最初1発目に吸った時は、温度230℃のまま、フィルター無しで吸ったら、メンソール感は無いわ喉にめっさ来るわで、とても同じタバコとは思えない味で、どうしよう・・・涙
と買ったのを後悔したくらいです。

2回目3回目と温度調整を変えて、フィルターの長さを変えて調整して、1本目が終わる5回目には、

これならイケそう!というくらいまで来ました。

2本目(10回目)が終わる前には、おいしい!と思える調整が出来ました。

それにコスパ、煙の問題がクリア出来、タバコの吸い方の選択肢が増えたことにより、ストレスが減りましたw

タバコのコストダウンを考えるなら

IQOS、gloのスティックを使用してもコストダウンにはなりません。

1本に占めるタバコ葉の割合が少ないので回数が取れないのと、IQOSにいたっては、中からブレードを挿して加熱するためのタバコ葉の形状(長く棒状)なので不向きです。

これまで愛用のタバコを使用する方法をご紹介してきましたが、紙巻きタバコよりも、シャグ(手巻きタバコの葉で、葉の状態で売ってます)を使用する方がコスパはいいです。

色々なサイトで紹介されてますが、シャグを細かくしてC-VAPOR3で吸うとおいしいそうです。(私は愛用中のタバコ以外使用する気は無いのでチャレンジしませんが)

興味ある方はチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

また、コストダウンについてはVAPEの使用と紙巻タバコを併用した例を別のレビューでも紹介していますので、よろしかったらどうぞ。参考になれば幸いです。ペン型VAPE Ego CE4

以上、C-VAPOR3のご紹介でした。

タバコは20歳になってからどうぞw

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