こんにちは。いろのこっぷです。今年もあっという間に10月。急に暑くなったり、寒くなったりと季節の変わり目を感じる今日この頃ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
9月には2018年モデルの新iPhoneが発表されましたが、2017年にQi(無接点充電)充電対応のiPhone 8/8Plus/Xが発売されてからというものの、ワイヤレス充電器が一気に世の中に出回るようになりましたね。当初は高額のイメージだったワイヤレス充電器も、今ではお手軽な価格で手に入るようになりました。
ということで、今回はCHOETECHのワイヤレス充電器をレビューしていきたいと思います!
パッケージ・内容物チェック
それでは早速、パッケージと内容物をチェックしていきましょう。
パッケージ外観
パッケージはいたってシンプル。白をバックに商品イメージが線画で描かれ、ブルーがアクセントになっています。
内容物
内容物もこれまたシンプル。でも、充電パッド本体だけでなく、microUSBケーブルが付属しているのは地味にありがたいです。(何かとよく使う割には、いざという時にないことも多いので 汗)
本体外観をチェック!
それでは、本体の外観をじっくり見ていきましょう。
表側
まず目に飛び込んでくるのは…、そう。デザインですね。誰が見てもパンダです(黒一色でもわかっちゃいますね)。シンプルで、普通にかわいいです。
しかもこのパンダ、単なるデザインではないんです!実は、耳・目・鼻の箇所が滑り止めの素材になっており、端末が滑りにくい設計です。なかなか気が利いていますね。
裏側
続いて裏側。滑り止めが4か所ついているので、多少の傾斜がある場所に置いても大丈夫そうです。
側面
次は側面。まずは手前側。こちらは充電状態を示すLEDランプが搭載されています。充電中は緑色に、充電が完了すると赤色に点灯します。
奥側はこんな感じです。電源へ接続する用のmicroUSBポートが搭載されています。
ケースを替えて、実際に使ってみた!
無接点充電(いわゆる「置くだけ」充電)で気になるのは、端末に装着しているケースとの相性。簡単に充電できても、ケースとの相性が悪いために充電されていなかった、なんてことがあれば元も子もありません。というわけで、今回は数タイプのケースを付け替えて、充電への影響をテストしてみました。テストには、iPhone 8 Plusを使用しています。
その1:シンプルなTPUケース
まずは薄めのTPUケース。Amazonで売っているような、どこにでもあるタイプです。
充電パッドに置いてみると…無事充電できました!
その2:流行りのガラス製ケース
次は、最近流行りのガラス製ケース。背面が強化ガラスでできている、光沢の美しいケースです(側面はTPU製)。さて、やや重厚なこのケースでワイヤレス充電はできるのでしょうか??
いざ充電してみると…こちらも無事充電できました!
その3:厚めの手帳型ケース
最後は、TPU+厚手の生地でできている、厚めの手帳型ケース。しかも、フリップ(蓋)側にはカードを1枚入れています。
フリップ部分を折り返した状態で横から見ると、なかなか厚いです…これ、充電できるのでしょうか?(;´Д`)
恐るおそる充電パッド上に置いてみると…なんと、難なく充電開始!これは頼もしい!!
結論:大抵のケースは使用可能では!?
3種類の、タイプが異なるケースを装着した状態でiPhone 8 Plusを充電してみましたが、いずれも難なく充電OKでした。今回の検証結果を踏まえると、大抵のケースであれば装着したままでも充電可能なのではないでしょうか。(あくまでも、いろのこっぷの主観ですが)
まとめ
これまで、外観や仕様・使用感について見ましたが、どれをとっても特に不満点はなく、使いやすいワイヤレス充電器かなというのが今回の所感です。
これからワイヤレス充電器にトライする方も、2台目にも最適な一品ではないでしょうか。
\ 11月4日限定 /