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【レビュー】Dorcy 月のランプ 3D立体 ナイトライト・インテリア照明 ・ベッドサイドランプ 等に

今回ご紹介するのは【Dorcy 月のランプ】名前の通り月のランプですが、もう少しオシャレなネーミングがなかったのでしょうか?

話がそれますが、月で思い出したのですが今から13年程前に月の土地を購入して権利がもらえるっていう胡散臭いプレゼントをもらいましてその時の権利書というのがコレ

そもそもコノ権利書事態がどの程度の効力があるのかも不明です。

一応それらしいことは書いてありますが、何せ場所が月ですから現地に確認に行くこともできません

調べてみたらルナ・エンバシー社という企業が有りそこで管理してるとかで日本にも、ルナ・エンバシージャパン社があり、そこで販売してました。

一応、僕の持ち分はココらしいですが広さは1エーカーでサッカー場位らしいです。

まあ、話のネタとしては面白いですが実際は現実的ではない気がしますが気になる方がいたら ルナ・エンバシージャパン を見てみてください。

話は戻りまして月のランプですが、まずはスペックから

商品名Dorcy 月のランプ
サイズ13*13*13cm
重量440g
製品材質PVC+ABS
電圧5V
電流170mA
バッテリー1200mAh
電球LED
点灯モードON・OFF・AUTO
点灯色白・オレンジ・温白
充電時間2~3時間
点灯時間4~6時間
付属品充電ケーブル・木製スタンド・吊り下げ紐

開封

15*15位の箱に入って届きました。

写真からしてそのまんま月のライトです。

箱の裏側は違う色の写真で点灯色が3色あるみたいです。

開封!

付属品の木製スタンドが入ってます。

さらに開けると球体の物がでてきました。

本体と付属品

本体に、木製スタンド、説明書に充電ケーブルと天井などから吊るす紐が入ってます。

ライト本体、結構凸凹してますがNASAが発表した月のデータに基づいて3Dプリンターで製造しているみたいで、要するに忠実に再現しているということだと思います。

素材はPVCで合成樹脂でできています。

充電ケーブルに吊り下げようの紐とフック、充電はコンセントではなく、USBなのでモバイルバッテリーなどでも充電できます。

説明書は日本語で書いてあります。

セッティング

まず初めに木製のスタンドを組み立てますが、組み立て方は説明書に書いてありませんが、各穴に先端の棒を差し込んでいけば自然と組みあがります。

組みあがった状態が下記画像で棚やテーブルに置いて使うときはコノ上にランプを置いて使います。

ランプの詳細

ランプの裏側にスイッチや充電ポートが有りますが写真で説明するよりも下記画像を見ていただいたほうがわかりやすいと思います。

初めに本体の充電ポートにケーブルを差し込んで充電をします。

充電中は指示ライトが赤く点灯し充電が完了すると消灯します。

充電時間は約2時間から3時間で連続点灯時間は約4時間から6時間となっています。

ランプの操作方法

電源スイッチONで常時点灯、スイッチをAUTOでランプに触れると光度が100%=50%=OFFの順番に切り替わります。

タッチボタンは押すごとに色が3色に変化していき長押しで無段階で調光することができます。

電球はLEDなので特に熱くて触れないようなことはないと思います。

充電が完了したら木製スタンドに載せて準備完了になりますがランプ事態にタイマーなどは付いてないので点けっぱなしで寝てしまうと充電切れになります。

なんかこのままだとオシャレでもなく、むしろなんだコレ?みたいな感じです。

月のランプを使ってみた

まずは明るい場所でONモードから点灯してみました。

1段階目は若干青っぽい白といった感じの色です。

ONモードでは本体裏側のタッチボタンを押すごとに色が変わります。

タッチボタンを押して2段階目の色に変えてみます。

おお~なんとなく月っぽい感じでてます!

再度タッチボタンを押して3段階目の色へ

個人的には2番目の色が、いちばん月の色に近いと思いますが、コレは月のリアルさを求める物ではなくランプなのでどの色もありだと思います。

暗闇で月のランプを使ってみた

コレは完全に月じゃないですか!

暗い場所だとリアル感も有り明るさも程よくいい感じです。

2番目のオレンジ色を点けてみました。

コレも完全に月になってます。

表面の凸凹が月のリアル感を出してます!さすがNASAのデータに基づいて作られただけは有ります。

3番目の点灯です。

真っ暗な場所だと3番目の色が1番目の色と全く同じような感じでよく見ると3番目のほうが白っぽい感じですが、もう少しメリハリがあっても良かったんじゃないかと思います。

AUTO モードを使ってみた

次に裏面のスイッチをAUTOモードに切り替えて使用してみます。

説明書によるとAUTOモードはランプに触れると光度が変わる仕組みで最初は100%から50%でOFFの順番に切り替わります。

 

まずは100%

50%

OFF

コレは確かに色が変わるんですが説明書に書いてある月に触るとではなく振動を与えると色が変わっていく感じです。

ランプの詳細画像に振動調光というのがありますが、そこに玉っころみたいなのが有り、それがセンサーになっていて色が変化していく仕組みでした。

タッチセンサーで触れると色が変わるのを期待してましたが実際は叩くに近い状態でないと反応してくれません

動画で見てもらったほうがわかりやすいと思います。

月のランプを天井から吊るしてみる

カウンターや棚、テーブル等に置いて使うのもイイですが、天井から吊るせば、より月っぽく見えると思いますので付属の吊るしようフックと紐で吊るしてみました。

取り付けは簡単でフックをランプに引っ掛けて天井から吊るすだけですが、くれぐれも落下には注意してください。

プラスティックとはいえ頭に落ちたらかなり痛いと思います。

この状態で天井から吊るせば準備はOKです。

月のランプを天井から吊るして点けてみた

おおぉぉぉ!これは月じゃないですか!

まるで、外で月を見ている気分で暑さも和らぐ感じです。

この色も月そのものですね!

凸凹がよりリアル感をだしてます。

ということで予想をはるかに超えたクオリティーに正直驚きました。

まとめ

これは皆さん買いでしょう!欲を言えばAUTOモードで叩くではなくタッチで色が変化してくれればと思いましたがコストを考えると妥当だと思います。

今日現在で(2018年7月13日現在)2,080円で通常配送は送料無料です。

最初は色が7色位あったらと思いましたが、この3色以外の色だと月のランプではなくなってしまうので3色で十分だと改めて思いました。

しかし2千円位でこのような商品が買えてしまうんですね~

材料代と人件費だけでも2千円以上はしてしまいそうですが、商品と送料が無料で2,080円とは驚きです。

以上、【Dorcy 月のランプ】でした。

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