カー用品

~初心者が試す~ ドライブレコーダー 「elecore ZD-X26」

今日は、素人が初めて設置するドライブレコーダーの紹介です。

最近、あおり運転や迷惑運転がニュースで流れる度に注目が高まっているドライブレコーダー。

でも、実際の所、
「設置って難しいんじゃないの?」とか、
「値段が高いんじゃないの?」って思うのが普通だと思うので、実際のところをレビューしたいと思います。

今回の商品はこちら。「elecore ZD-X26」です。では、実際に商品の確認をしていきましょう。

まずは開封

届いた箱はこんな感じ。いつものアマゾンの大きめな箱に、小さな箱(写真)が入っています。

 

早速、開けてみます。

梱包状態は衝撃対策がしっかりされている感じです。

内容物

内容物のチェックです。入っているのは四点。
本体、ホルダー、接続ケーブル、取り扱い説明書。

更に詳しく見てみます。

両側面にボタンがあります。

取り付けホルダー。

 

取り付け方法はとっても簡単

では、早速、車に取り付け

実際に取り付けて見たところ、取り付け作業はとっても簡単。たったの3ステップです。

 

1、取り付け個所を決め、取り付けホルダーを設置します。

2、ホルダーに本体を設置します。本体を差し込むだけ。

3、接続ケーブルを取り付けて、シガーソケットから電源を確保します。

 

取り付けはたったこれだけ。説明書見ながらでも10分あれば終わり。この手順を見ているアナタは、説明書もいらないでしょうから、たった5分です。

 

実際に走行して

実際に、走行してみます。

 

この場所で、カメラ越しだとどんな風に映るか、シャッターチャンスを待ちます。

10M程前方から、対向車が来ました。

写真だと、ぼやけて見えると思いますが、実際の画像は鮮明です。画像では分かり辛いですが、先の方に対向車も確認できます。

画面真ん中に X1.0とありますが、これは倍率設定でズームも出来ます。が、画像は荒くなります。

 

その他の特徴

記録媒体は、microSDカード。自動上書きモードが搭載されているので、容量はそこそこで大丈夫だと思います。

センサーも色々搭載されていて、

①駐車時に悪戯などで車体が揺れた時に、自動で録画を開始

②衝突時に、自動で録画。また、上書きされないようなロック機能。

 

まとめ

高級機には、もっと様々な機能があるかもしれませんが、まずは試してみたいって方には、数万円は高すぎますよね。

この1台なら、執筆時点(2017年11月初旬)なら5000円未満で手に入り、お試し感覚で試せると思います。

まずは自分に必要か?を判断したい人や、次の車まで数年のお試しにって方にピッタリな1台だと思います。

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