最近フォートナイトにハマっていてゲーミングスマホを購入しようか悩んでいますが、友達と会話をしながらプレーをするのにあると便利なゲーミングヘッドフォン
今回ご紹介するのは、キングストンのゲーミングヘッドセット HyperX Cloud Stinger Coreです。
以前もゲーミングヘッドホンをご紹介しましたが、基本的には大差はなく似たような商品になりますが、フィット感なども比べてみたいと思います。
まずはスペックから
名称 | キングストン ゲーミングヘッドセット HyperX Cloud Stinger Core |
ドライバー | φmm 40mm |
重量 | 213g |
サイズ(幅・高さ) | 8.2 x 17.7 cm |
プラグ | 3.5mmプラグ(4極) |
ケーブル長 | 1.5m |
マイク | ON/OFF・音量UP/DOWN |
保証 | 2年間 |
以前紹介したヘッドホンはLEDランプが点灯など有りましたが今回のヘッドホンはLEDは無くシンプルな作りになっています。
以前のBeexcellent ゲーミングヘッドセットが下記画像
今回の商品はスペック詳細がほとんど書かれていなくて細かな部分までは不明です。
外箱
よくあるヘッドホンの箱ですね
裏側も特にスペック的な事は記載されてなくヘッドホンの調整、イヤーパッドの快適性、マイクの作動方法が写真で載っています。
開封
カラーは艶消しブラックにブルーのアクセントが入ってます。
説明書、日本語もありますが接続方法と、マイクのON/OFF・音量UP/DOWN のみで本体の詳細はありません。
本体詳細
形もシンプルで見た目は悪くないのですが、各部分がギシギシとキシミ音が少し気になります。
正面からの画像ですがケーブルが片方ではなく両方にあるのはマイナス点です。
イヤーパットは柔らかく弾力があり長時間の使用には耐えられそうです。
マイクは上下、左右、無段階可動式で好みの位置に合わせられるのはプラス点だと思います。
正面のスイッチがマイクのON/OFF・左右のダイヤルがボリュームUP/DOWNになっています。
ヘッドホン調整は左右3cm位の調整ができます。
頭頂部にもクッションがあり付け心地を和らげてあります。
ヘッドホン側面にはXのロゴが入っていてヘッドホン自体は派手さは無く地味な作りになっています。
ジャックは通常の3.5mmプラグ(4極)で、PC/スマホ/PS4/Xbox/Wii U/Mac/Nintendo Switch/各モバイル機器に対応
今回は、PS4で使用してみましたが、音のレビューって正直難しくてイイと思っても人によっては良くないと思う人もいて、どれが本当にいいのか判断が毎回難しいです。
このヘッドホンでゲームをしても僕は普通にイイと思いましたが、もう一人は高音が強すぎると意見が割れるわけで最終的には好みの問題になってしまいます。
高級な機器で聴く音がいいという人もいればレコードの音が一番という人もいて、どちらも最終的には人間の耳に入る音はアナログな訳ですが、どのゲーミングイヤホンを買おうか迷っている方は、最初は安くて保証がある商品でいいと思います。
キングストンのゲーミングヘッドセットを使ってみて
以前紹介したBeexcellent ゲーミングヘッドセットと比較するとフィット感、音質に関しては甲乙付け難くどちらも特に悪いなどは無く長時間の使用も問題ないレベルです。
Beexcellent ゲーミングヘッドセットは、LEDランプが付いてましたが、コレは好みの問題で有る無しには関係ないと思います。
マイクが上下・左右可動式は自由な位置に調整できるので、よくあるマイクを上げるか下ろすかに比べると便利だと思いました。
まとめ
使用に至っては全く問題なく、小さな音も比較的拾ってくれるので、良いほうだと思いますが、一点気になるのがマイクの音声が相手側に聞こえづらくてよく聞き取れないとの事で、別のヘッドホンに変えると同じ状況でも良く聞こえるので、明らかにこちら側の問題なのですが、原因はマイクが口元から少し離れると聞き取りづらくなり、なるべく口元に近づけることで解消されました。
音楽をメインに聞く訳ではないので音質に関しては特に気になる点は無く相手の声も問題なく使用できます。
全般的には、可もなく不可もない感じですが、2018年8月30日時点で4,933円と約5,000円になりますが、個人的には、このレベルだともう少し安くてもイイかな?と思ってしまいますが、2年保証など長期的な使用を考えれば逆に安く済むのかと思います。
以上、【キングストンのゲーミングヘッドセット HyperX Cloud Stinger 】でした。
\ 11月24日限定 /