こんにちは、KOTAROです。
先日ご紹介したOPPO Find X を adb経由で色々削除しまくっていたら快適どころか文鎮化して、元に戻すのに一苦労でした。
最終的に削除して落ち着いたのはcom.android.browser/com.coloros.gamespace/com.coloros.speechassist/com.oppo.quicksearchbox/com.oppo.webview/com.oppo.launcher で落ち着きました。
ただ、Nova Launcherに変更するとバッテリーの減りが早くなっている気がします。
本題ですが今回は、OPPO Find X のようにポップアップ式カメラ(前面のみ)に全面ディスプレー、スクリーン内指紋センサー搭載の Vivo Nex S
個人的には、OPPO Find X のようなカメラの構造が好きなのですが、スクリーン内蔵指紋認証センサーには魅力がありました。
まずは、スペックから
Vivo Nex S スペック
製品名 | Vivo Nex s |
OS | Android OS 8.1/FontouchOS |
CPU | Snapdragon 845/Octa-core 1.8 GHz 2.8 GHz |
RAM | 8G |
ROM | 256G |
ディスプレー | 6.59インチ/有機ELディスプレイ/画面占有率 91.24% |
メインカメラ | 12 + 5 MP |
インカメラ | 8 MP/ポップアップ式 |
サイズ | 162 x 77 x 8mm |
バッテリー | 4000 mAh |
SIMカード | デュアルNanoSIM/DSDS |
外部メモリー | 未対応 |
重量 | 199g |
カラー | Black/Red |
ポート | Type-C |
Bluetooth | Bluetooth 5.0 |
NFC | 未対応 |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
対応バンド | 3G TD-SCDMA/TD-HSPA:B34/B39: 3G WCDMA/HSPA:B1/B2/B4/B5/B8 4G TDD-LTE: B34/B38/B39/B40/B41 FDD-LTE:B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B12/B17 |
位置情報 | GPS/BDS/GNSS |
防塵防水 | 未対応 |
各種センサー | 指紋認証センサ/加速度センサ/近接センサ/ジャイロ, コンパス |
海外通販GearBest販売ページ:Vivo NEX S
ディスプレー内蔵指紋認証センサーを搭載してきましたが、僕も初めて使うので楽しみです。
バッテリーも4000mAhと、最近のハイエンド端末にしては多めな容量です。
19.3:9、6.59インチのOLEDディスプレイで画面占有率は91.24%
開封
一か月位前に届いていましたが、OPPO Find X の記事で後回しになってしまいました。
いつものようにDHLで届きましたが、注文から一週間位と早かったです。
黄色のテープがグルグル巻きになっていて開けづらいです。
中身は本体と保護フィルムと大理石調のケースが入ってました。
僕的にあまり好みではないのでコレは無しです。
付属で、NEX のロゴが入ったケースが付いているのでこちらのほうがイイです。
外箱、奇麗に見えますが結構傷と凹みがあります。
開封、本体を覆っている保護シートの感じからして一度開封済みのようでGoogle Playのインストール、動作確認などをしたのかと思います。
付属品
付属品は、イヤホン、充電アダプタ、充電ケーブルなど
ケーブルはType-C
イヤホンはホワイトにVivoのロゴが有り丸みのあるオシャレな形をしてます。
本体詳細
本体正面、向かって右側に音量ボタン、電源ボタン、左側にはAIアシスタンスJoviが起動します。
本体裏側、四隅は丸くカーブし持ちやすくなっていて、左上にはメインカメラがあります。
端末上部、最近廃止志向のイヤホンジャックは残されていて右側にあり、左側にはポップアップ式インカメラがあります。
端末下部、SIMトレーNanoSIMx2 と Type-Cポートにシングルスピーカー
受話器部分はディスプレイが振動によって伝わるというなんだか難しい話の技術になってるみたいですが使用感的には普通のスマホと変わらず違和感もないです。
背面は特殊加工により見る角度によって虹色に見えます。
写真より実物のほうが奇麗に見えケースを付けるのが勿体ない感じがします。
初期設定
電源ONでいきなりホーム画面でしたが、いつものように初期化とウイルスチェックをし、初期化後はGoogle Playストアが消えているので再度インストールします。
日本語言語は最初から入ってました。
初期アプリは通常の定番アプリとvivo関係がいくつか入ってます。
半分近くは削除できるのでいらないのは削除でいいと思います。
APP StoreからGmailをダウンロードでGoogle Playストアもダウンロードされます。
Gmailダウンロード後Google Playストアのダウンロード確認がでてくるので確認でOK
キーボードも日本語が無いのでGoogle Playストアからインストール
ホーム画面を右側にスライドで、最近使用したアプリ、天気、等確認できますが、ほぼ中華系になっていてあまり使い道は無さそうです。
設定でON/OFF切り替えできますのでOFFでもいいと思います。
ステータスバーは上からではなく画面左下側を上にスワイプで表示されます。
端末詳細
下記画像は詳細になりFuntouch OS 4.0 Android 8.1.0 になります。
設定項目
下記画像が設定項目の一覧になりますが、最近のハイエンド端末に見られる一般的な感じで、前回紹介した OPPO Find Xに比べたら、ややこしさは少ないと思います。
一番上の170***の番号はvivoアカウントのIDになっていてコレを登録しないとランチャーアプリの変更が行えない状態になっています。
次ページでは設定項目などになります。
海外通販GearBest販売ページ:Vivo NEX S
\ 9月14日限定 /