こんにちは!
今回はモバイルバッテリーの REMAX LINON PRO をレビューしていきたいと思います。
10000mAhと大容量のモバイルバッテリーとなっていますが、果たしてその使い心地はどのようなものでしょうか?
外観と仕様
外観
外装からしてスマートです。期待大。
おおっこれは日本語で安心感が…!と思いましたが、同封の説明書は中国語と英語でした(´・ω・`)
しかし!パッケージのQRコードを読み取ると、商品のサイトにジャンプして、きちんとした日本語の説明ページが出てきます。よかった安心!
箱から出すと、バッテリー本体とケーブルが入っていました。
↓
持った感じ重さは重く感じません。(実際の重さは仕様の項目で記載しています)
くすんだ光沢が安っぽくなく、むしろ高性能な雰囲気を醸し出しています。
本体は手のひらサイズ。
iPhone6sと大きさの比較です。↓
大容量の割には小さい大きさなのではないでしょうか??
仕様
仕様は下記のようになっています。
電池容量 | 10000mAh |
---|---|
電池タイプ | リチウムポリマー |
入力 | 5V/2A |
出力 | 5V/2A 2ポート(最大2.0A) |
サイズ(本体) | 112×72×14mm |
重量(本体) | 約187g |
対応機種 | MicroUSB対応スマートフォン、タブレット、Wi-Fiルーター等、 iPhone 7 Plus/7、iPhone 6 Plus/6、iPhone 5s/5c/5、 iPad Air 2/Air iPad(4thgeneration)、iPad mini 3/mini 2/mini、 iPod nano(7th generation)、iPod touch(5th generation) |
ここで注目は「リチウムポリマー」。
安定性が高く、燃えにくい特徴があるそうです。
エネルギー密度が高いため通常のリチウムイオンよりコンパクトで軽量です!
使ってみる!
コンセントから充電時にlightningケーブルが使える!
このモバイルバッテリーのいい所は、
lightningケーブル1本あれば、電気のチャージ・電気の供給のどちらも出来てしまうのです!
ん?何が凄いか分からない?
iPhone・iPad使いのひとならこれとっても嬉しいことなんです。
バッテリーに充電する時は、↓のようなmicroUSB端子のついた付属のコードを使います。
次に、充電したバッテリーからスマホなどに電気を給電するとき、Androidなら付属のコードで事足りるのですが、iPhone・iPadだと同じケーブルでは出来ないのです…!
なぜならiPone・iPadは端子がlightning端子になっているから!!
それゆえiPhone・iPadにモバイルバッテリーから給電する時は、充電用と給電用に2つコードを持つ必要があり、かさばるしコードをなくしやすいし、めんどくさかったんです!
しかし!
このモバイルバッテリーはそんなこと気にしなくていいのです!
なぜなら…コンセントからバッテリーに充電する時のケーブルに、lightningケーブルが使えるからです!!
素晴らしい…!(イルカのおもちゃは気にしないでください(笑))
これでちゃんと充電できます!
バッテリー残量が%でデジタル表示!
上の写真でわかるように、このバッテリーは電気の残量がデジタルで何パーセントか一目でわかるんです!
よあるバッテリーでは、4つ小さなランプが付いていて、バッテリーが満タンだと4つ点灯し、電気の残量が少なくなるにつれて点灯するランプが減っていくものだとおもいます。目安にはなるのですが、今回紹介しているREMAX LINON PROのデジタルで何パーセントの残量か表示してくれるほうがよくわかっていいですね!
その他は普通のバッテリーと変わらない
使用してみて、バッテリーへの充電速度、スマホへの給電速度は特別遅いとか速いとかは感じませんでした。
特に給電速度に関しては、コンセントの給電と比較したかったのですが、なかなか給電以外の条件を同じにすることが難しく、きちんと行えませんでした。(すみません)
しかし、REMAX LINON PROからスマホに給電するときに、いつもコンセントからスマホに給電するときの時間感覚で「そろそろ十分充電できたかな?」って確認してみると、やはり十分充電できていました。バッテリーからスマホへの給電時間は問題なさそうです!
まとめ
10000mAhのわりに小さく軽い、lightningケーブルのみで使える、残量が%表示…
とてもいいことづくめなREMAX LINON PROです!
特にiPone・iPadを使う方は恩恵を受けやすいのでいいと思いました!
レビューは以上です。
参考になりましたら幸いです(^^)
\ 11月21日限定 /