こんにちは、KOTAROです。
今回のレビューは、YIEASY 自撮り棒です。
僕は今まで自撮り棒を使っている人はよく見かけるのですが、自分で使ったことが無く使う機会もなかったので初になります。
まあ、そんなに複雑なものでもないのでスマホを付けて撮影するだけですが、ちょっと驚いたのが、自撮り棒て手元でシャッターを押せるのが使ったことが無い僕には意外でした。
因みに、Bluetoothでできるのもあるみたいですが、今回紹介するのはイヤホンジャックに差し込んでシャッターを手元で押すものでイヤホンジャックが有る端末向きにはなってしまいますが、これはこれで何気に便利な感じです。
まずは、スペックから
スペック
製品名 | YIEASY シャッターボタン付き自撮り棒 |
材質 | アルミ製 |
伸縮サイズ | 最小 19㎝/最長 70㎝ |
端末取り付け幅 | 最小 6㎝/最長 8㎝ |
重量 | 120g |
その他 | 手元シャッターボタン付き/縦横対応/270°角度調整 |
開封
既に中身が見えてますが長細い箱に入ってます。
![YIEASY 自撮り棒](https://rebimato.com/wp-content/uploads/2018/09/rebimato-review-20180913_072554782184.jpg)
裏には説明が書かれています。
![YIEASY 自撮り棒](https://rebimato.com/wp-content/uploads/2018/09/rebimato-review-20180913_072629014568.jpg)
ヘッド部分は折りたたみ式になっていてかなりコンパクトになるようにできています。
![YIEASY 自撮り棒](https://rebimato.com/wp-content/uploads/2018/09/rebimato-review-20180913_072713444532.jpg)
本体詳細
このジャックを端末のイヤホンジャックに差し込めば設定などなくシャッターが押せるようになっています。
このジャックは伸び縮式でほとんどの端末に届くと思います。
![YIEASY 自撮り棒](https://rebimato.com/wp-content/uploads/2018/09/rebimato-review-20180913_072843732546.jpg)
端末を付けるヘッド部分を上げた状態
![](https://rebimato.com/wp-content/uploads/2018/09/rebimato-review-20180913_073024321164.jpg)
シャッターボタン、ジャックを繋げば設定などは無く、このボタンを押せばシャッターが押されます、
![YIEASY 自撮り棒](https://rebimato.com/wp-content/uploads/2018/09/rebimato-review-20180913_073247004371.jpg)
ヘッド部分、上下はゴムで傷防止対策がされています。
![YIEASY 自撮り棒](https://rebimato.com/wp-content/uploads/2018/09/rebimato-review-20180913_073355568647.jpg)
端末取り付け幅は6㎝から8㎝となっていて、使っているスマホケースによっては入らないかもしれません。
![YIEASY 自撮り棒](https://rebimato.com/wp-content/uploads/2018/09/rebimato-review-20180913_073526382123.jpg)
ヘッド部分は270°可動式となっています。
![YIEASY 自撮り棒](https://rebimato.com/wp-content/uploads/2018/09/rebimato-review-20180913_073640602104.jpg)
可動部分は270°ですが、実用的な範囲は180°位だと思います。
![YIEASY 自撮り棒](https://rebimato.com/wp-content/uploads/2018/09/rebimato-review-20180913_073724275616.jpg)
伸縮幅は19㎝から最長70㎝となっていて、最大に伸ばすと下記画像になります。
![YIEASY 自撮り棒](https://rebimato.com/wp-content/uploads/2018/09/rebimato-review-20180913_073815047822.jpg)
実際にスマホを付けてみました。
![YIEASY 自撮り棒](https://rebimato.com/wp-content/uploads/2018/09/rebimato-review-20180914_030755629117.jpg)
イヤホンジャックにケーブルを差し込むだけで準備完了です。
![YIEASY 自撮り棒](https://rebimato.com/wp-content/uploads/2018/09/rebimato-review-20180914_030835446094.jpg)
伸ばすとこんな感じになります。
![YIEASY 自撮り棒](https://rebimato.com/wp-content/uploads/2018/09/rebimato-review-20180914_030935627406.jpg)
自撮り棒で写真を撮ってみた。
これはただ撮るだけなのですが、本当は観光地などで撮影すればいいんですが忙しくて近所で撮影になってしまい申し訳ないです。
余談ですが、近くでYOUTUBER(ユーチューバー)が撮影をしていて同業者と間違えられました。
まずは正面から
![YIEASY 自撮り棒](https://rebimato.com/wp-content/uploads/2018/09/rebimato-review-20180914_031758824931.jpg)
やや上側から
![YIEASY 自撮り棒](https://rebimato.com/wp-content/uploads/2018/09/rebimato-review-20180914_031847279343.jpg)
上の方から
![YIEASY 自撮り棒](https://rebimato.com/wp-content/uploads/2018/09/rebimato-review-20180914_031927890301.jpg)
真下から
![YIEASY 自撮り棒](https://rebimato.com/wp-content/uploads/2018/09/rebimato-review-20180914_032005433191.jpg)
手の届かない場所にあるところなど
![YIEASY 自撮り棒](https://rebimato.com/wp-content/uploads/2018/09/rebimato-review-20180914_032045218178.jpg)
アウトカメラでも撮影
![YIEASY 自撮り棒](https://rebimato.com/wp-content/uploads/2018/09/rebimato-review-20180914_032136464294.jpg)
なんの見栄えのない写真で本当にスイマセン…
自撮り棒だけあって自分を映すしかなかったのですが、スマホを棒の先端に付けると結構重く感じました。
まとめ
ということで、初めて自撮り棒を使ってみましたが、第一印象は思っていたより重たかったです。
コレはどの自撮り棒でも先端にスマホを付けるので重たくなるのは仕方ないと思いますが、手元でシャッターボタンを押せるのは便利でした。
イヤホンジャックがある端末に限ってしまいますが、Bluetooth式のもあるので出かけた時など皆で一緒に写真を撮りたい時などには便利そうです。
以上、【YIEASY シャッターボタン付き自撮り棒】でした。
\ 7月27日限定 /