皆さん、車の中のお掃除どうしてますか?
洗車場のカークリーナで掃除?
家の掃除機をコンセントにつないで車まで延ばして掃除?
こういった方法だと面倒くさいですよね。
私はT社の小さなハンディクリーナーを家と車で兼用していましたが、バッテリーの持ちと砂ゴミの多さに辟易としていました。
車専用じゃないので、砂が付着した後だと家の中では使いたくない感じです。
そういったお悩みを解消するアイテムが今日の掃除機、Ymiko多機能ハンディクリーナー DC12V 120Wです。
なんと、水分まで吸えちゃうので、子供がこぼしたジュースやお茶もOKの優れものです。
では早速、見て行きましょう。
~早速、開封~
掃除機にしてはコンパクトな40cm程の箱で届く。
内容物
同梱物は本体、各種ノズル、ホース、電源ケーブル、説明書、そして持ち運び用の袋(後述してますが、これが役に立ちます)。
詳しく見ていきます。
大きな車でも隅々まで掃除できるようにケーブルの長さは5mありました。一度ほどくと纏めるのが大変なので、必要な長さだけ延ばす事をお勧めします(笑)。
ボタンを一度押すとブイーんとついて、もう一度押すと止まります。シンプル。
袋には、ゴミ(段ボールの破片)が同梱されてました。このへんはご愛敬?
早速、掃除
この日のために?砂汚れがすごい我が愛車。こんな状況です。
まずは掃除前の状態を公開
バックドア内
後部座席の下
後部座席のシート(縫い目のあたりの砂ゴミが溜まってます)
運転席下
助手席下(ここは綺麗、良かった^^)
掃除中
では、シガーソケットの電源を確保し、早速吸っていきます。
まずは後部座席下から。
お、すごい!結構な勢いでゴミを吸っていきます。まだ掃除途中ですが、ダストボックス内に砂が沢山溜まってるの分かりますか?
掃除途中はこんな感じ。まだ端に砂が残っています。
その後1分ほどでこうなります。近くから見ても、遠くから見ても、綺麗ですよね??残りの小さな石を吸っていきます。
次は、後部座席のシート。
縫い目に沿って掃除をしていくと気持ちいいぐらいにゴミが拾えます。横にあるノズルを使うと、生地の中のゴミを浮かして吸ってくれます。意外と便利。
これは便利と驚いたのが、こんな隙間。手などでは取りにくいこんな個所もノズルの先が入りこんで、大体綺麗にしてくれます。もちろん、完ぺきではありませんが、そこそこ良い状態にしてくれますよ。
次は、運転席下。普段あまりめくらないシートを剝がしての掃除。結構、砂のゴミがすごいです。自分でもビックリ。
これも、どんどん吸っていきます。
こうなりました^^!(嬉)
メリット・デメリット
~メリット~
・コンパクト
・使いやすい
この商品の良い所は、コンパクトでサッと掃除できる所。こんな風に付属の袋に纏めておいて、コンパクトに収納できます。我が家はこんな感じでいつでも掃除できるように、運転席の下に収めています。
我が愛車では無理でしたが、ダッシュボードの下なんかにも収納できるかもしれませんね。そうすれば助手席の人が車に乗っている間、ちょっとした時に掃除が出来るかもですね。
~デメリット~
・ゴミを捨てる手間が多い
・車専用なので、家のコンセントは使えない
コンパクトな反面、ゴミが溜まる部分が少なく、フィルターも目詰まりしやすい。私の愛車では砂ゴミが多いこともあり、特に目詰まりしやすい印象がありました。フィルターを外すのも簡単で、すぐなんですが、やっぱり面倒くさい。
電源ケーブルがシガーソケット用なので、家の中で使えないですが、これは当たり前ですね。
まとめ
わざわざ掃除をしようと思わなくても、サッと使えてサッと仕舞える、そんなコンパクトなこの掃除機は、車を綺麗にしておきたい方にお勧めな一品です。
\ 12月9日限定 /