今まで色々なモバイルバッテリーを使ってきましたが今回はネット通販で買えるモバイルバッテリーを個人的に独断と偏見でランキングにしてみました。
中には「これ違うだろ」て思う方もいるかもしれませんが個人的なランキングなのでその辺はお許しをいただけたらと思います。
モバイルバッテリー
知らない方はいないと思うくらい一般的になったモバイルバッテリー。
スマホをはじめデジカメ・小型PC・ワイヤレスイヤホン等外出時には持っていく方も多いいと思いますが、モバイルバッテリーと一言で言っても種類は山ほどありデザイン・容量・使い勝手など様々な種類があり基本自分の使用用途にあった物を使えばいいと思います。
その中で僕が使ってきたモバイルバッテリーの中で良いなと思ったものをご紹介します。
バッテリーの容量
モバイルバッテリーを選ぶ際の目安でもある容量「mAh」で示されていますが、1000mAhのも有れば、10000mAh以上のものもあり容量が多ければ多いいほど良いかというとそうでもないのです。
大容量だと充電可能回数も増えますが、大きさ、重さも増えますのでメリット・デメリットがあり充電回数も10000mAhのバッテリーが2000mAhのスマホを5回充電できるかというと多少のロスがあるので実際は5回満充電はできない場合があります。
モバイルバッテリーの容量選びは使用用途に合わせて2~3泊の旅行なら容量が大きめのものを持っていき日帰りなら小さめの物など使い分ければいいと思います。
モバイルバッテリーの重量
容量の欄でも説明した通り容量が増えればバッテリーの重量も増えます。
ハードにスマホを使うからと言って遊園地に行くときに20000mAhの大容量のモバイルバッテリーを持ち歩いてたら荷物になるので使用用途に合った大きさのものを何個か持っていれば便利だと思います。
モバイルバッテリーのデザイン
モバイルバッテリーにも様々なデザインが有りキャラクターの形をしたものや、ロゴが入っているものからど派手なカラーのものまで様々です。
デザインに関しては自分の好きなものを選べばいいと思いますが、あまりに使いずらい形などは避けた方が無難だと思います。
モバイルバッテリーランキング BEST10
では僕が使っていてイイと思ったモバイルバッテリー10位から
10位 ANKER PowerCoreFusion 5000
スペック
製品名 | ANKER PowerCoreFusion |
容量 | 5000mAh |
サイズ | 約72 x 70 x 31 mm |
重量 | 約189g |
入力 | AC使用時 5V=2A microUSB*1 |
出力 | AC使用時 5V=2.1A/バッテリー使用時 5V=3A USB*2 |
付属/その他 | ケーブル/トラベルポーチ付属/18ヵ月保証、 |
一時期は品切れにもなった【ANKER PowerCoreFusion】です。
このバッテリーの特徴はバッテリー本体を充電するのに折りたたみ式のコンセントが装備されていてバッテリー充電用のケーブルを持っていなくても充電可能です。
裏面には折りたたみ式コンセントが有りサイズもコンパクトで持ち運びにも便利です。
出力はUSB*2でコンセント以外にmicroUSBからの充電も可能、コンセントに差し込んだままの充電も可能なため(コンセントに接続時はスマホなど機器優先)便利です。
側面にはLEDランプで残量が分かるようになっていて容量は5000mAhと大容量ではないですが、大体のスマホに1.5回から2回位の充電が可能だと思います。
コンパクトなサイズでどこかに出かける時や日帰り旅行などに活躍しそうです。
9位 MAXOAK K2 50000mAh
スペック
製品名 | MAXOAK K2 |
容量 | 50000mAh |
サイズ | 20.7*3.3 *13.6 cm |
重量 | 1.26kg |
入力 | 16.8V / 2.5A DC*1 |
出力 | 20V/5A*1 12V/2.5A*1 5.0V/2.1A*2 5.0V/1.0A*2 |
付属品/その他 | 各種プラグ/ポーチ/ケーブル付属 |
9位は容量も重量もヘビー級のMAXOAK K2 50000mAhです。
サイズも大きいですが重さが1.26kgと、近場に出かけるのにコレを持っていく人はいないと思いますが、コンセントが使えないアウトドアやフィッシング何泊かの旅行時などは、ひじょうに役に立つモバイルバッテリー。
ノートPC等の充電も可能で予めPC用プラグがいくつか付属しています。(プラグの対応はメーカーに要確認)
バッテリー本体への充電はコンセントが必要ですが50000mAhの容量が有ればスマホなら10回以上、PCは約9時間使用可能(機種により前後有り)。
満充電にして持っていけば2泊位のキャンプなどは余裕で使用できUSBポートも4個あり家族でまとめて充電などもこなせます。
USBポート*4とDC*2と残量確認LEDランプ搭載、バッテリー本体の充電時間は約6~8時間で充電可能回数は1000回以上となり過充電・過放電・漏電・過電流・過高温・ショート機能搭載で大容量バッテリーを一つは持っておきたい方にはオススメ!
因みに185whなので飛行機の持ち込みは不可ですが、僕がアメリカに行くときにうっかり持って行ってしまったときは特に調べられずに大丈夫でしたが、没収される可能性が高いので飛行機に乗る場合は要注意です。
8位 Cheero INGRESS POWER CUBE 12000mAh
スペック
製品名 | Cheero INGRESS POWER CUBE |
容量 | 12000mAh |
サイズ | 72*19*156.5 mm |
重量 | 270g |
入力 | 5v/1.6A |
出力 | 5v/2.1A*1 5v/1A*1 |
付属品/その他 | ポーチ/ケーブル付属 |
8位にCheero から INGRESS POWER CUBE 12000mAhバッテリーです。
容量が50000mAhとか20000mAh程は必要ないけどスマホのバッテリーがちょっと今日は心配だな~と思うときに容量・サイズが手ごろなのがこのINGRESS POWER CUBE
恥ずかしながらINGRESSというゲームがあることを知らずにイルミネーションが奇麗だからこのバッテリーを買って使っていましたが、意外とこういうイルミネーション的なモバイルバッテリーて少ないです。
スペック的にはモバイルバッテリーの標準的なスペックで12000mAhとUSBポート*2でスマホなら3回位は満充電できると思います。
特に可も不可もなく1日スマホをハードに使っても充電切れで困ることは無くコレを持っていれば大体はその日は持ってくれますがちょっと違ったモバイルバッテリーが好きな人にはいいかもしれません。
モバイルバッテリー自体がLEDで光って電気を消耗するという本末転倒的な感じはありますが、個人的には気にいっていてなんだかんだ長く使っているモバイルバッテリーになりますけど、コレ系は嫌いな人は嫌いと好みが分かれそうな感じがします。
INGRESSてゲームは流行っているのか分からないのですがINGRESS好きの人は使っているのでしょうか?身近では使ってる人見たことないです。
7位 ThruNite C2 3400Ah
スペック
製品名 | ThruNite C2 3400Ah |
容量 | 3400mAh |
サイズ | 92.8*2.5mm |
重量 | 約80g(電池含む) |
入力 | DC 5V/2.4A |
出力 | DC 5V/3A(MAX) |
付属品/その他 | ポーチ/電池/ケーブル付属 24ヵ月保証 |
7位に選んだのがThruNite C2 3400Ahモバイルバッテリー
このモバイルバッテリーの特徴は約9.3mmの長さに直径2.5mmと超コンパクトで80gの軽量な乾電池式モバイルバッテリーになっています。
3400mAhと容量的には1回の充電しかできないですが、充電済みの電池を持っていれば入れ替えるだけで再度充電が可能です。(電池の取り扱いには注意が必要です)
USBポートが一つとパワーボタンだけのシンプルな作りですが本体はシルバーのアルミ合金でカッコイイ作りになっています。
18650リチウム電池を入れて使うようになっていますが、予備電池を持っていれば電池を交換すれば再度充電可能で一人で使う分には全く問題なく、とにかく小さくて持ち運びにも邪魔にならないのが個人的には好きです。
場合によっては予備電池2個持っていれば3回はスマホに充電できるし電池の充電も本体にmicroUSBからできるので旅行先のホテルから外に出かける時などスマホのバッテリーが半分以下の時などにポケットに入れて置いたりします。
ちなみに18650電池は裸のまま鍵などと一緒にポケットに入れたりしないようにしないと大怪我になる場合があるので注意が必要です。
6位 HAIKAU モバイルバッテリー内蔵ケース
スペック
製品名 | HAIKAU モバイルバッテリー内蔵ケース 5000mAh |
容量 | 5000mAh |
サイズ | 147×73×17mm |
重量 | 140g |
入力 | DC5V/2.0A |
出力 | DC5V/1A |
付属品/その他 | 不具合による交換有り |
6位に選んだのはモバイルバッテリー内蔵スマホケース
写真はiPhone用ですが機種によっては対応しているものもあると思いますがモバイルバッテリーを持ち歩くのが煩わしい時やスマホもバッテリーも同時に充電したいなどに役立つのが一体型スマホケース。
出力は1Aと急速充電対応ではないですがケーブルとアダプターセットを持っていればバッテリーとスマホ両方に充電ができスマホの電池切れの時はケース背面のボタンを押せば充電ができる手軽さで僕も良く愛用しています。
バッテリー自体は5000mAhとiPhoneを約1回半位の充電ですがバッテリー自体がスマホケースになっているので多少厚みが出てしまいますが荷物にならないのはありがたいです。
背面下側のリング状のLEDがバッテリー残量計になっていて一目で残量も解るあたりが便利です。
iPhone以外のケースもあり上記画像はGalaxy用で自分のスマホに対応していれば一つは持っていても損はないと思います。
バッテリー自体の容量は決して多くは無いですがスマホとバッテリー2台持ちの手間がなくなりますので手ぶらでの移動などの時にはかなり楽になり通常使用では一回満充電にできれば1日は過ごせると思いますので大容量バッテリーと組み合わせで都合のいいように使い分けてみるといいと思います。
\ 12月9日限定 /