いよいよ寒さも本格的になってきましたね。いろのこっぷは最近布団から出られない朝が続いています…汗
さてさて、今回は「blu7ive」というブランドのBluetoothワイヤレスイヤホンをレビューします!
開封の儀
まずは開封から始めましょう。
Ap○leを意識した(?)デザインの外箱をオープン!
外箱はこんな感じです。白バックに大きな製品画像が映えますね。
扉を開けると、イヤホンとご対面
パッケージは正面が扉になっており、扉を開けるとイヤホン本体が姿を現します。
付属品も充実!
付属品は思いのほか充実していました。本体、microUSBケーブルの他に、イヤーピース、スタビライザー(それぞれサイズ違い×2セット)も同梱。
外観チェック
製品本体の外観をじっくり眺めてみます。
マットな質感の、統一感あるデザイン
イヤホン部分・ケーブル共にマットな質感になっており、外観は全体的に統一感のある仕上がりになっています。ちなみに、ケーブル部分はきしめんのようにフラットになっており、絡まりにくい仕様です。
イヤホン部分のアップがこちら。それぞれ外側にマグネットを搭載しているため、使わない際はくっつけた状態で収納できます。
くっつくとこんな感じになります。
設計に隙のないスタビライザー
驚いたのは、スタビライザーの工作精度の高さ。マイク穴にぴったり合わせて無駄なく穴が空けられており、装着時にイヤホンのデザイン・機能を損なうことがありません。
ちなみに、スタビライザーはイヤーピースと本体の間に挟む形で装着します。
シンプルな佇まいのリモコン
リモコン部分はシンプルで、電源ボタンを中心として、左右に音量+/−ボタンをそれぞれ搭載しています。
充電ポートは汎用性の高いmicroUSBを採用しているので、いつでもどこでも気軽に充電ができます。
使用感①〜設定・操作
本製品を使う際の設定について、簡単に触れてみます。
ペアリングは簡単
イヤホンが電源OFFの状態で、電源ボタンを5秒ほど長押しすると、LEDが点滅しペアリングモードに。あとは端末側からBluetooth接続するだけです。
リモコンで直感的に操作可能
デザインのシンプルさが、直感的な使い勝手に結びついているように感じました。各ボタンは押す時間の長さ(クリック/長押し)で異なる操作が可能となっています。
具体的には、下記のコマンドでそれぞれの操作ができます。
クリック | 長押し(1,2秒) | |
電源ボタン | 音楽の再生/一時停止 | 音楽の再生/一時停止 |
+ボタン | 音量を上げる | 音量を上げる |
-ボタン | 音量を下げる | 音量を下げる |
使用感②〜着け心地
実際にイヤホンを使ってみて感じた、着け心地をご紹介します。
程よい柔らかさ(硬さ?)の中央部
肩から首にかけて、本製品が身体に接触することとなる中央部分は、形状を保ちつつも身体の動きにフィットする、絶妙な柔らかさ(硬さ?)をしています。そのおかげか、長時間つけていても気になりません。
スタビライザーが耳の縁にフィット
ツノのような形状のスタビライザーは、見た目とは異なり耳あたりがGood。少なくとも私自身に関しては、カーブ部分がいい感じに耳の縁に沿ってくれるので、通勤やジョギング中でも外れることがなく、安心して使えます。
使用感③〜聴き心地
聴き心地については、人によって好みが分かれる点ですので話半分くらいで読んでいただければと思います。汗
長時間聴いても疲れない、クセのなさ
このイヤホンは「高音が耳に刺さる」や「低音がうるさい」といった「クセ」がさほど感じられず、長い時間音楽を聴いていても殆ど疲れを感じません。そういう意味では比較的多くの人に受け入れられる音質かなと感じました。
まとめ
普段使いに最適な、ベーシックなワイヤレスイヤホン
外観から使用感までご紹介しましたが、結論としてこれは「買い」です。
付属品・デザイン・使い心地のどれをとってもおよそ3,000円(Amazon※)で手に入ることを考えると高いコストパフォーマンスを発揮してくれる製品だと感じました。※価格は2017年11月11日時点
ワイヤレスイヤホンを使い始めてみたい方、気軽に普段使いできるイヤホンをお探しの方は是非とも検討してみてはいかがでしょうか。
以上、「普段使いに最適!blu7iveのBluetoothワイヤレスイヤホンを使ってみた!」でした。
\ 10月11日限定 /