【口コミ・評判】パナソニック 単3形・単4形充電式電池専用急速充電器使ってみた感想【レビュー】

評価：5

同時購入したICレコーダーは単４型電池で動作するので、充電池と充電器が欲しかったから

今回買った商品はパナソニック 単3形・単4形充電式電池専用急速充電器

急速充電器 BQ-CC23を買ってみた結論をざっくり説明

• 単４型の充電型乾電池を充電できる
• 単３型の充電型乾電池を充電できる
• 単3×2本を約4時間で急速充電可能
• 充電式EVOLTA、eneloop対応
• 電池の状態を約2秒で診断し、電池1本ごとの状態に適した充電を行う、電池クイック診断機能付
• １本でかなり長持ちして使える

急速充電器 BQ-CC23を買った理由（悩み）

このパナソニック社製の充電池付き急速充電器を購入した理由は、同時に購入した同社製ICレコーダーが単４型乾電池でのみ動作するからです。
もちろん通常の単４型乾電池を買って使用すれば良いのですが、何度も繰り返し使うことができる充電型の電池の方がコストパフォーマンスに優れていると思います。
実を言うと、まだ一度も使用していません。なぜなら同時期に購入したICレコーダーに付属していた単４型乾電池が、まだ使えるからです。もう何時間もそのICレコーダーで録音や音声再生をしましたけど、まだ電池残量があるので、この充電池を使ったことがないのです。それくらいにこの電池は長く持ちそうです。
家電製品の中には乾電池仕様の物もかなりあるので、使い捨て電池よりも充電タイプが欲しいと思って購入しました。

急速充電器 BQ-CC23購入の決め手

同時に購入したICレコーダーが単４型乾電池でしか動作しないため、この充電器を購入すると決めました。充電器だけでなく単４型充電池が２本付いてきたこともうれしいポイントです。
この充電器では単４型以外に単３型の充電池も使用できます。単３型充電池は別途購入しなければいけませんが、一般的には単３型乾電池を使用する機器の方が多いと思われるため、何かと重宝しそうです。
充電出来ない使い捨て乾電池でもかなり長時間使用できるようですが、やはり何度も繰り返し充電して使える充電型の方がコストを低く抑えることが出来ると思われます。
単3型充電地2本を約4時間で急速充電可能ですし、単３型と単４型を同時に一本ずつ充電することも可能なようなので購入しました。

急速充電器 BQ-CC23の悪かったこと・デメリット

デメリットと言われても思いつかないのですが、購入したICレコーダーに必要な電池は１本だけです。この充電器には２本の単４型充電池が付属していますが、１本だけでも十分じゃないかなと思えることくらいです。乾電池エネループの持続時間がかなり長いため、２本必要となる状況が私には今のところ思いつきません。
１本用の充電器だったらもっと安く購入できたんだろうかと思うと、少しもったいない気がします。
現在アマゾンで同商品が数ヶ月以前より数百円安くなっていたことがデメリットです。

急速充電器 BQ-CC23の良かったこと・メリット

この充電器ひとつで単４型の充電型乾電池を充電できるばかりでなく、単３型の充電型乾電池を充電できることは大きなメリットです。
単3型充電地2本を約4時間で急速充電可能なため、いつまでも待たされるストレスもないです。
パナソニック社製の充電池EVOLTA、eneloopどちらにも対応しているのも嬉しいです。しかも１本でかなり長持ちして使えます。
電池の状態を約2秒で診断し、電池1本ごとの状態に適した充電を行う、電池クイック診断機能までついています。
この充電器に限りませんが、災害対策用にも充電器と充電池があるのは心強いと思います。災害時に必要な情報を入手するのにもっとも活躍しそうなラジオは、乾電池で動作するタイプが多いと思われますし、ぜひ一つ用意しておくべきだと思います。

急速充電器 BQ-CC23のおすすめポイント

乾電池で動作する機器をお使いの方に、使い捨ての乾電池よりもコストパフォーマンスの少ない充電型タイプをお勧めします。
これ一つで単３型・単４型充電池の充電を短時間で済ませることが可能ですので、別途単３型の充電器を用意する必要もありません。
一般家庭に普及している家電製品の中には、乾電池でのみ動作する機器が少なくありません。それらに使用している使い捨て乾電池を充電池に置き換えるだけで、かなり安上がりになると思われます。
災害対策用にも充電器と充電池を備えておくことは心強く、安心できると思います。