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自撮り特化スマホカメラレンズ|LED・広角0.6倍・マクロ15倍の三拍子揃ってる【Criacr】

Criacr_iPhone

最近のスマホのカメラの性能はどんどんデジカメに近づいている。

 

近づいてはいるんだけど、デジカメとはまた違った写真が撮れるのがスマホのいいところだと思う。

 

コンデジユーザーの筆者としてはズームとボケ味とコントラストはやっぱりまだまだデジカメが優秀だ。

 

けれど、スマホはアプリでエフェクトを変えたり、今回紹介するようなカメラレンズを取り付けてデジカメじゃ撮れない写真を撮るのがすごく楽しい。

 

デジカメだとPCに取り込んでわざわざソフトを使って編集するからなんせ手間がかかる。ブログで使ったり、自分の秘蔵ギャラリーとして楽しむ分には一枚一枚こだわって編集して手塩にかけて資産化するのは良い。

 

だけどさ、何気ない日常が圧倒的多数なんだからパシャッと撮ってサクッとSNSにあげてどんどん見てもらいたいじゃんね。

 

スマホ×アプリ×カメラレンズの組み合わせで他の人とはちょっと違う写真を撮りたいじゃんね!

 

スマホ一台で撮影からSNSに投稿まで出来る強みを生かすため、カメラレンズを探していたらラブリーでキュートなものを1299円で見つけたからレビューしたい。

LEDライト付きカメラレンズ

Criacr-open

思ったより3倍デカかった。ビックリだ。

Criacr-size

だけど、写真映りは照明が全て。これっくらいの輝度が無いとLEDライトの付いている意味もないだろう。

 

屋外なら自然光を集められるんで元々持ち運ぶ予定も無かったからデカいけどまあいっか。

 

って思ったら、ちゃんとレンズだけ取り付ける小さいクリップも入ってた。

Criacr-sepa

屋内で使うときには高輝度LEDを使って明るい自撮りを。屋外で使うときには軽くて小さなクリップで持ち運べる。

 

ちゃんと、2WAYの使い方を提示してくれるあたり、やるじゃん。

マクロレンズと広角レンズの2種類が付いている

 

マクロレンズは15倍に拡大出来るもの。

 

広角レンズAndroidだと0.6倍iPhoneだと0.4倍でさらに広い範囲が撮れるらしい。

 

レンズの構造上

スマホ→マクロ(15倍)→広角(0.6倍)となるから広角レンズを使いたいときにマクロどうやって外すん?となったけど、マクロは付けたままで良いらしい。

 

拡大したい時だけ広角レンズを外して使うらしい。へえ、そーなんだ。

 

iPhoneの出っ張ったレンズにはぴったりはまる設計になっていて「ケラレ」が入らないようにもなっていた。

Criacr_iPhone

広角0.4倍レンズで撮った写真とは

img_iPhone img_Criacr

全く同じ場所からiPhoneを使って撮った写真がこれ。

 

上の画像はズームを使ったわけではなくて、下の画像が広角0.4倍レンズを使ったために遠く感じるだけなのだ。

 

画像の外側で歪みの大きな写真になる。

マクロ15倍で撮った写真とは

Criacr_macro

めっちゃ近い。近すぎて何の写真かも分からないがこれは卵のオブジェだ。

 

当たるか当たらないか、のところにまで近寄って撮影が出来る。

LEDライトはタッチ反応式

Criacr

3色・7段階の光調節が出来る。

 

長押しタッチでON/OFFまで切り替えられるタイプ。

 

gif動画じゃ光の調節の感じが伝わらないが、実はきちんと調節出来ている。

とにかく自撮りを楽しみたい人向け

今回の商品はLEDライトが付いたタイプのスマホカメラレンズ

 

LEDライトは想像の3倍デカかったし、外に持ち運ぶには大きすぎる。

 

でも、家の中で電気を消した状態でも自分の周りだけ明るくして写真を撮りたい、という読者には良いだろう。

 

ただ屋外で使うことを想定しているなら小さなアタッチメントに付け替えることは出来る。

 

レンズ自体はiPhoneのレンズとぴったりはまるからケラレが入ることはなかったし、マクロと広角の2種類を備えているから2WAYの楽しみ方が出来る。

 

魚眼レンズは付属していないので、魚眼レンズでも写真を撮りたい読者は注意していただきたい。

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