生活用品・日用品

男こそスキンケアを。ナノミスト噴射美顔器をレビュー!

\出来る男は見た目が全て/

「スキンケアは女の子がするもの」

 

そんな偏見を持ったのはいつからだろう。

 

若いうちのケアでしか老後の肌は変わらない、そんな警告が世の中のスキンケア業界を一大産業へと引き上げた。

 

しかし、筆者は思う。

 

「これは誇大広告でも、虚偽の報告でもない」。

 

「漢たるもの仕事をするなら徹底的に外見にこだわれ」と。

本題

春。肌が乾燥する季節。これは女の子だけではなくて男も感じている。

 

筆者は髭が伸びるのが早いから毎日2回剃らないといけない。

 

髭を剃った後なんか、乾くと口回りが白くなる。

 

剃らないと青いし、剃ったら白い。

 

とてもカラフルな口回りだけど、いささかも笑えない。

 

人と毎日接するときに身だしなみって重要だと思う。

 

口が白い人の営業なんか聞きたくないし、おれにどうこう言う前に自分の顔を見ろ、と思う。

 

出来る男は身だしなみから整えるものなのだ。

 

ということで、スキンケアに興味を持ったからAIERのミニ補水美顔器のレビューをしたい。

 

女の子の向けの商品だろう(ハートのキラキラもついてるし)。

 

だが、男が使ってみた。

中身

  • ナノミスト噴射器:1つ
  • 充電ケーブル:1つ
  • 説明書(中国語):1つ
  • 合格証:1つ

 

説明書は中国語だけど、化粧水を入れて、手前の窓を開けたらミストが出てくる仕組みだから説明書はいらないレベル

 

AIER_nano

後ろにUSBが挿せて、ここで充電が出来る。

 

つまり、充電をしているときはポテッと倒すことになる。

 

後で、詳しく書くけど、倒すと中の化粧水が漏れてくる。

 

だから充電をするときには空っぽの状態で充電しないといけない。

 

上をパカッとあけたら化粧水を入れて、蓋をしめる。

 

キラキラした装飾がついた窓を開けたら中からミストが。

 

ハトムギ化粧水を今回は使ってみた。

使えない化粧液がある

もう一瓶持っていた「お酒の化粧水」とか言うとろみのある系美容液は入れた途端出てこなくなったのであまりとろみの付いた化粧水は向いていないと思う。

 

持ち運びには向いていない

先にも書いたが、ふたを閉じた状態でも逆さまにすると空気孔から液体が漏れ出てくるので持ち運ぶことは出来ないだろう。

 

小さなビニール袋にでも入れて「絶対に漏れない密封状態」にすれば持ち運べないことはない。手軽ではない。

 

所感

筆者は乾燥肌ではないが、カミソリを使ったときの口周りの感想が目立っていた。

 

それが、この商品を欲しいと思った一番の理由だったから、毎日億劫にしがちな肌のケアがこの商品を買うことで「風呂上りにミストしちゃおっかなー♪」と少しでもモチベとやる気が上がれば良いかなと思ったくらいで、とろとろの高級化粧水を使うこともなければ、持ち運んで1時間に一回ケアしよう、という考えも無かった。

 

風呂上りの10分が「ミスト」で華やかになればそれで良かった。

 

そういう点ではこの商品は1389円だったし、十分な働きをしてくれたと思う。

 

安くてもきちんとミストは出た。

 

噴射量は肌に10cmくらい近づけないといけないから高級品と比べるとだいぶ少ないと思う。

 

それでも顔全体が10分もやれば(5分くらいで)うるうるひたひたになるからここに関しても文句はない。

 

このミストは1~5ミクロンの大きさまで分解されるから人間の毛穴に浸み込むらしい。人間の毛穴は20~500ミクロン。

 

これがどれだけ効果があるのか、筆者は知らない。

 

オカルティックだな、とも思っている。実は。

 

けど、少なくとも人と会う環境にいる身としては肌のケアでもなんでもいいが、自分の見た目を気にするようにはしておきたいのだ。

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