今回レビューするのは2台目のワイヤレスイヤホンQCY-Q29。
たまたま全部で4台のワイヤレスイヤホン(1台目、2台目はこの記事、3台目、4台目)をゲットできたので、比較しやすいように同じ視点でレビューしつつ、ランキングで順位付けした投稿を別途投稿したいと思います。
では、まずは早速2台目の完全ワイヤレスイヤホンを見ていきましょう。
中身を見ていきます。
入っている内容物などに抜けはないようです。
説明書は日本語がなく英語。でも設定は簡単でした。
本体ケースの包装を取ってみると本体ケースはこんな感じ。
艶消しのブラックで落ち着いた感じです。このデザインは好きです。
裏側に充電部。そして充電確認ランプがあります。付属充電ケーブル以外でも一般的なマイクロUSBコードで充電できます(確認済み)
開けるとこんな感じです。
1台目のワイヤレスイヤホンは磁石の保持力で本体に装着する感じでしたが、今回の商品はしっかりはまり込んで落ちない感じです。この辺りは好みの問題で、クリック感が好きならこのイヤホン。磁石の引っ付く感じが好きなら1台目のワイヤレスイヤホンって感じですね。どちらも使用感は問題なしです。
本体を手に取ってみると、充電用の金属端子部にはシールがしてありました。パッと見た感じ、これは剥がされた感じがないので、嬉しいところ。まあ、それが普通なんですけどね(笑)写真では薄っすらとしか写っていませんが、L/Rの表記がされているのですぐに見分けがつくのもありがたいですね。
充電してみる
汎用品のマイクロUSBで充電できます。残念なのは、充電インジケーターが裏側にしかついてないので、私の使い方では裏側(ケーブル側)を見ることはないので役に立たない。
ただ、充電中は、上から見てもイヤホン本体が光ってくれるのでわかります。蓋を閉めていても光が見えます。使い勝手は悪くありません。充電時間は約1時間(ボックスの充電は約4時間)ぐらいで、イヤホンは連続2時間ほど稼働してくれます。
Bluetooth接続をしてみる
これは1台目のワイヤレスイヤホンと同じ。ただ、親イヤホンがこの機種はRです。慣れの問題ですね^^
ペアリング登録
- 充電を終えて使えるようになっているイヤホン(右)を取り出す。
- PCやスマホなどがイヤホンを見つける
- ペアリングのボタンを押す
たったの3ステップ。初心者でも間違えることはないと思います。
PCの場合、画面下部のここ(Bluetooth)をクリック。
そして接続ボタンを押すだけ。これだけです。
2回目以降
これは好みの問題ですが、イヤホンを取り出しただけでは繋がってくれません。イヤホン本体を長押ししてONにしないと電源が入ってくれません。
毎回電源ONが面倒だなって方は、1台目のワイヤレスイヤホン(ZNT Airfits)がお勧め。自分で電源ONにしたい方は、今回のイヤホンですね。
写真のQCYの部分を長押しでON。
音質について
ワイヤレスだと、音飛びとかどうかな?と思って聞いていましたが、気になるような感じは全くありませんでした。
ただ、無音状態の時は、サーっていうノイズ音がしていますが、何か音などが流れているときは全く気になりません。音質がいいとは言いませんが、取り立てて悪いと思ったこともないので、全然実用レベルだと思います。
総合評価
- 煩わしさから解放される画期的なワイヤレスイヤホン
- 仕舞うだけで充電できるのもGood!
- 出張などの持ち運びにも便利~!
- イヤホンにしては高い価格(6999円)
- 圧倒的にダメだったパッケージ品質。
イヤホンは小さなもので無くしてしまうかも??という心配はありますが、商品はとってもイイものでお勧めできますよ。無くした人のために片方だけで売ってくれたりしたら、もっとお勧めできるのになぁと思いました^^
\ 11月22日限定 /