アイコスが市場に出まわるようになり1年以上経ちますが、対応商品や互換品が数多くあります。
本体のフタが閉まらず充電出来ず困ったという声や、バッテリー機能が落ちて1日保たなくなったとか、充電のトラブルも聞えるようになってきました。
今回は本体無しでもホルダー充電が出来る充電器のご紹介です
外箱
ゴールドの色とデザインがオシャレな感じです!
付属品
- マニュアル(日本語対応ですがちょっとおかしいです)
- 本体
- 本体固定シール
- USB(Type-B)ケーブル
ケーブルの長さも95cmあり使い勝手がいいです。
本家IQOSのロゴに似せてあるのは意図的ですね、きっと。最初見た時一瞬、純正ですか?思いました。気が付かない人は純正と勘違いするかもですね。
説明が親切ですが、片手でセットするのはちょっと大変です。根本を端子に合わせてセットして、ホルダーを押し付けながら上の部分をしっかりはめるようにしますので慣れが必要かと思いました。
スペック・特徴
- 旧型、新型IQOSに対応
- 他にピンク、ブルー、ホワイト、レッドのカラバリあり
- 充電時間は約3分。アイコス本体よりも少し早いと感じました。
- 安定感があり倒れにくく、ホルダーが充電器から抜け落ちません。
- 180日間保証
使ってみました!
通電するとランプがつきます。端子が5個あってホルダーにピッタリフィットします。
ホルダーの下の部分です。
アイコス本体の中はこんな感じです
充電が始まるとホルダーと充電器のランプが交互に点滅し、終わると点灯状態になります。
以前にもホルダー充電器のレビューを書いたのですが、そのタイプは安定感がイマイチで充電の為にケーブルに繋ぐとコテンと倒れてしまい、固定シール必須だったのですが、今回この充電器、安定感抜群です。本体固定シールが無くてもほぼ倒れません。
底面にある4点の部分が滑り止めの役割を担っているようです。
まとめ
たとえ何かの拍子で充電出来なくなってもこれがあれば安心。本体2台持ちしなくても大丈夫です。
本体の安定感が良く、不安定な場所でなければ固定シール無しでも十分使えます。
上の部分と背面をガッツリ固定。ホルダーが抜けることもありません。
車でご利用になる方は固定シールでセットして置けばフタの開け閉めというアクションが無くなって使いやすいかと思います。
以上ホルダー充電器のご紹介でした!
旧型の方はご自身のタイミングで手動クリーニングされると思いますが、新型の方は20本カウントでアイコス本体の自動クリーニングが始まります。共にブレードに付いた汚れを浮かして取れやすくする機能ですが、このホルダー充電器の使用中は本体従来のカウントをしませんので通常のクリーニングを丁寧にされることをおすすめします。